スヌーピーたちに囲まれて、食べて泊まれる帝国ホテルの1日【PR】

帝国ホテル東京(東京都千代田区)では期間限定で、スヌーピーでおなじみの「PEANUTS(ピーナッツ)」の世界を満喫できる2つのサービスを行っている。ファンならずとも気になるスヌーピーと超一流ホテルのコラボを、動画ファッションマガジン「C CHANNEL」クリッパー(投稿者)の上野仁美さんが体験！

すべての料理にPEANUTSへのオマージュが満載！

上野さんが最初に訪れたのは、本館1階のオールデイダイニング「パークサイドダイナー」。こちらでは日曜・祝日を除く4月25日(火)まで、同店の10周年を記念した「料理長スヌーピーのレストランプラン」を提供中。帝国ホテル東京オリジナルの“料理長スヌーピー”のぬいぐるみと一緒に、PEANUTSの仲間たちをイメージした前菜、メイン、デザートのオリジナルのコース料理が楽しめるといったもの。

コース料理なので本来は一皿ずつサーブされるが、今回は特別に全ての料理を並べてもらうことに。さっそく前菜の「ウッドストックの巣～オードブルの盛り合わせ～」から試食スタート。「小エビのカプレーゼやハムが入ったキッシュなど、たくさんの種類をちょうどいいポーションで味わえるのが気に入りました」(上野さん)。「ウッドストック」はスヌーピーの親友の小さな黄色い鳥で、その巣をモチーフにしているのが特徴。シェフの松本克己さんによると、どの料理も見た目だけでなく、味にもこだわり抜いているのだとか。

そしてメインディッシュは「牛フィレ肉のステーキ ピーナッツ入りバター」。PEANUTSの主人公チャーリー・ブラウンのお気に入りのランチ「ピーナッツバターのサンドイッチ」をモチーフにしたもので、牛フィレのステーキにピーナッツ入りのバターがのせられている。

「柔らかい牛フィレ肉にクラッシュピーナッツを使った赤ワイン風味のソースが良く合います！ピーナッツの歯ごたえがアクセントになっていて、サクサクした食感も楽しいですね」(上野さん)。

続いてはデザートの「スヌーピーサンデー」。スヌーピーの大好物のアイスクリームに、特製のマカロンやウッドストックに見立てたマンゴーをトッピングしている。「カラフルで贅沢なスイーツ。ボリュームもあって食べ応えも十分！前菜からデザートまで、どの料理も見た目も味も手抜きしないのが、さすが帝国ホテルです」と上野さんも大満足。

子ども用のコースも充実。メインディッシュは、チャーリー・ブラウンの親友で野球チームのメンバー「ライナス」のオマージュ。野球のボールに見立てたカボチャのコロッケをハンバーグステーキに添えた楽しい一品となっている。

食後にはうれしいプレゼントも。なんとここでしか手に入れることができない非売品のマグカップがもらえるとあって上野さんも大喜び。

ゆったりとした客室でキャラと楽しめる欲張りステイ

続いては、本館のデラックスツインルームで9月30日(土)までの限定宿泊プラン「グランドシェフスヌーピー」を体験。ドアを開けると、コック姿のスヌーピーやラグマットがお出迎え！42平米のゆったりとした客室で、上質な時間を過ごすことができる。

「ベッドスローには、帝国ホテルの制服に身を包んだ、PEANUTSのおなじみの人気キャラクターたちの姿が描かれています！タオル、スリッパ、クッションなどのアメニティにまでスヌーピーがコーディネートされていてワクワクしてきますね」と上野さんも驚いた様子。

プランの最後を締めくくるのは、部屋までルームサービス(6時～11時30分)で届けられる豪華な朝食。料理長に扮したスヌーピーが描かれた一段重に、お弁当のように盛り付けられた洋定食で、もちろんこのプランだけの限定メニューだ。

「ずっと憧れだった帝国ホテルのエッグベネディクトが入っているのがうれしいですね。ティーポットやカップ、グラスまでスヌーピーづくし！」

食事に使われるカップやグラスなど一部のアイテムは、本館1階のホテルショップ「ガルガンチュワ」で販売されている。朝食後にはチェックをお忘れなく。

食べてよし泊まってよしの帝国ホテルとPEANUTSのコラボ。歴史と格式のある高級ホテルでしか出会えない、大好きなスヌーピーとの時間を楽しんではいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部】

杉山元洋