「るろうに剣心」初の大規模作品展が京都で開催!再現された「逆刃刀・真打」がアツすぎる
東京ウォーカー(全国版)
1990年代に「週刊少年ジャンプ」で連載され、シリーズ累計発行部数7200万部(電子版含む)を超えた和月伸宏原作の大ヒット漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』。作品の誕生25周年を記念し、初の大規模作品展となる「25周年記念 るろうに剣心展」が2021年4月23日(金)から京都市京セラ美術館新館東山キューブで開催される。

「逆刃刀・真打」に大興奮!キャラクターたちの魅力満載の特別展
幕末から明治へと移り変わる激動の時代のなか、“不殺(ころさず)”の誓いを立て、逆刃刀を手に流浪の旅を続ける主人公・緋村剣心。人斬りだった過去を背負い、迷い悩みながらも仲間とともに闘い続けたその姿は、それまでの少年漫画の主人公と異なる新しいヒーロー像として当時の読者に鮮烈な印象を与えた。
時代の変化に苦しみつつも自分の信念を貫き、「幸せとは何か」を模索し続ける剣心たち。この作品には、現代の人々の有り様と変わらない人生の普遍的なテーマが描かれている。平成から令和へと変遷していく今の時代だからこそ、改めてこの物語をひも解き、次の時代へと読み継ごうと「るろうに剣心展」は企画された。
『るろうに剣心』の世界で欠かせないのが、キャラクターたちが使う個性豊かな刀。本展では岐阜県関市の無鑑査刀匠・尾川兼國が日本刀として制作した、緋村剣心の愛刀「逆刃刀・真打」(さかばとうしんうち)を公開。反りの内側に刃がつけられており、茎(なかご、刀身の柄に被われる部分)には作中にある通り、「我を斬り 刃(やいば)鍛えて幾星霜 子に恨まれんとも 孫の世の為」の銘が刻まれている。
また、今回の展示では、剣心をはじめとした魅力的なキャラクターたちがそれぞれの生き方を模索しながら信念を貫く姿を、かつてない規模の直筆原稿やカラー原画で展示する。「週刊少年ジャンプ」連載時の原画200点以上を見られるほか、現在「ジャンプスクエア」で連載中の続編「北海道編」や作者の創作メモ、設定資料なども出展される。
さらに、会場限定の映像や展覧会特別描きおろしの原画も展示され、ここでしか見ることのできない展示物を一挙に集めた大規模作品展となっている。
本展は入場予約制。チケットの購入とは別で、京都市京セラ美術館公式サイトで入場日時の予約が必要になるので注意。
長年の間、国内外を問わず多くのファンを魅了する『るろうに剣心』。すでにファンの人や実写映画を楽しみにしている人は、この展示でるろ剣の魅力を再発見しよう!
(C)和月伸宏/集英社
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