【第一弾】北九州市や近隣市町自慢の食材を首都圏で楽しめる！「北九州グルメフェア2021」が開催決定!!

北九州市は、同市とゆかりのある首都圏の飲食店などを「北九州市応援ショップ」に認定し、それら応援ショップと連携しながら、北九州市の観光、文化といった情報発信を行っている。
具体的にどんな店舗が「北九州応援ショップ」に認定されているのかというと、店で北九州市の食材や酒を使っていたり、北九州市出身者・在住経験者が経営しているなど、選定基準は大きく5項目ある。

今回、そんな応援ショップの中から8店舗の協力を得て、首都圏在住の人たちに北九州市や近隣市町自慢の食材を楽しんでもらうべく、「北九州グルメフェア2021」を開催！期間は3月15日(月)〜28日(日)。
イートインはもちろん、テイクアウト可能なメニューもあるので、自宅で北九州市ならではの“食”を楽しむことも可能だ。

参加する8店舗はイタリアン、串焼き、鉄板焼、海鮮系など、料理のジャンルもそれぞれで、もちろん使用する食材やメニューも各店のオリジナリティがキラリ。
参加店舗をはじめ、「北九州グルメフェア2021」の会期中、どんなメニューが味わえるのか、早速チェックしてみよう！

女性シェフが腕を振るうイタリアン「zio」で味わうジビエ＆新鮮サラダ

常時約30種とバリエーション豊富な、石窯焼きの本格ローマピッツァが看板の「zio」。北九州市出身の女性シェフが作る料理は新鮮な野菜をふんだんに使い、見た目にも華やか。「生のフルーツを食べるよりもおいしい」と評判の自家製ジェラートもおすすめだ。

そんな「zio」では「北九州グルメフェア2021」に向けて素材を活かした2品を準備。1品目は「大葉春菊のローマ風サラダ」(ディナー限定・テイクアウト不可)。柔らかく、アクや苦味が少ない北九州市産の「大葉しゅんぎく」を、シェフ得意のローマ風に仕上げたサラダで、あえてほかの野菜を使わないことで、「大葉しゅんぎく」の風味や香り高さを存分に堪能できる。

2品目は、北九州市の南西に位置する豊前市で狩猟された鹿肉が主役の「豊前ジビエ鹿肉のボロネーゼ」(ディナー限定・テイクアウト可)。肉はドライエイジングすることで旨みが凝縮。ジビエ特有の臭みを感じさせず、さらに肉質も柔らかだ。スパイスをたっぷり入れた赤ワインベースのソースで煮込んだボロネーゼを食べれば、きっとジビエのイメージが変わるはず！

［ZIO(Pizzeria Gelateria zio)］東京都千代田区九段北4-1-31 一口坂ハイム1F / 03-5213-4227 / 11:30～14:30(LO)、17:00〜19:00(LO) / 日曜、不定

鉄板焼とお好み焼きが名物の「きんさい屋」ではガッツリ肉料理を！

多彩な鉄板焼メニューや広島のお好み焼きが人気の鉄板焼居酒屋「きんさい屋」。自家製「博多千年味噌だれ」を使用し、九州直送の新鮮丸腸を鉄なべで焼き煮しながら味わう「国産和牛の鉄なべ丸腸」など、九州らしい名物も。店主は北九州市出身だけに、九州の地焼酎が常時80種類以上と豊富にそろう。焼酎好きはぜひ！

「きんさい屋」の「北九州グルメフェア2021」の限定メニューは肉が主役の料理たち。1品目は柔らかな肉質と脂身の自然な甘さが特徴の「関門ポーク」を使う「関門ポークロースの厚切ステーキ」(ディナー限定・テイクアウト可)。肉本来の味を楽しんでほしいと、塩コショウのみで味付けている。

2品目は「豊前ジビエ」のイノシシ肉の肩ロースを厳選した「猪肉のアヒージョ」(ディナー限定・テイクアウト不可)。引き締まった肉質と噛むほどに感じる野生味あふれる旨みはさすがジビエといった味わい。「関門ポークロースの厚切ステーキ」「猪肉のアヒージョ」ともに5食限定なので、早めの注文がおすすめだ。

［きんさい屋］東京都港区赤坂2-19-11 リード赤坂ビルB1F / 03-3589-6966 / 11:30～14:00(LO)、18:00〜23:00(LO) / 日曜
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