美しい花々が咲き誇る、千葉県袖ケ浦市の東京ドイツ村でポピーやバラが見頃

2021年5月3日

東京ウォーカー（全国版）

千葉県袖ケ浦市の東京ドイツ村では、4月上旬から6月中旬にかけてチューリップ、ポピー、バラなどの花々が次々と見頃を迎えている。入園料は、一般800円、4歳から小学生は400円。

フラワーガーデンには色鮮やかなチューリップが4月中旬まで咲き誇っていた写真は主催者提供

東京ドイツ村は、東京ドーム約19個分の敷地面積を誇る広大なテーマパークで、四季折々の花や自然を満喫できる千葉を代表する花名所のひとつだ。

4月上旬から4月中旬にかけては色とりどりのチューリップ5万球が咲き誇り、春の訪れを告げると、4月下旬から5月中旬には愛らしいポピーが40万輪、5月中旬から6月中旬には美しいバラ200品種5000株などが次々に見頃を迎え、春から初夏にかけて色鮮やかに園内を染めていく。

【写真】フォーガーデンのポピーは4月中旬から5月上旬までが見頃だ写真は主催者提供

また、東京ドイツ村は2001年3月8日のオープンから2021年で開園20周年を迎え、20周年記念YEARキャンペーンを開催中。楽しいアトラクションはもちろん、いろいろなイベントも随時開催される予定だ。

新緑の季節を迎え、広大な敷地を誇る東京ドイツ村に出かけて、美しい花々と緑をたっぷりと堪能してこよう。

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