【これは行きたい!】多彩なワークショップに幻想的なナイトバブルショー、驚きの最大傾斜45度体験も!三菱のクルマと行く「スターキャンプ」にたまらなく心惹かれる理由
東京ウォーカー(全国版)
初夏の心地よい風が吹き抜ける、5月末の週末。静岡県富士宮市・朝霧高原にある、鮮やかな緑に包まれたキャンパー憧れの地「ふもとっぱら」を舞台に、三菱自動車が主催する日本最大級のオートキャンプイベント「スターキャンプ2026 in 朝霧高原」が開催された。
1991年に産声を上げて以来、今回で22回目を数える歴史あるこのイベント。今回は募集枠が大幅に広がり、過去最大規模となる約600組のファミリーが集結した。2026年5月29日から31日までの2泊3日にわたって繰り広げられたのは、単にテントを張って夜を明かすだけのキャンプではない。お気に入りの愛車をタープの横にピタリと寄せて、自分たちだけの特別な居住空間を作る楽しさ。そして、大人も子どもも五感をフルに使って遊び尽くす、ワクワクに満ちた仕掛けの数々だ。
見上げるほど雄大な富士山と、どこまでも続く緑の芝生。最高の天候に恵まれた会場では、受付で配布された水色のオリジナルTシャツをほとんどの参加者が着用し、大きな一体感が生まれていた。中には過去の同イベントのTシャツを着て参加歴をさりげなくアピールする人の姿もあり、ここではそれもひとつのステータスのようだった。
そんな熱気あふれる3日間の様子を、現地からレポート。そこには、信頼できる相棒としてのクルマとともに、アウトドアを心から愛する人たちの温かい笑顔があふれていた。
富士山のふもとを埋め尽くす愛車たちと、自然に生まれるオーナー同士の絆
5月末の朝霧高原には、透き通るような青空が広がっていた。目の前にそびえ立つ富士山も、その稜線をくっきりと残して美しく迎えてくれる。全国から寄せられた数多くの応募の中から、当選を果たした約600組の三菱車オーナーが、満面の笑みで会場へとやってきた。広大な芝生を見渡せば、『デリカD:5』や『アウトランダーPHEV』、タフでたくましい『トライトン』、それからどこか親しみやすい表情が愛くるしい『デリカミニ』など、オーナー自慢の三菱のクルマたちを美しく整列させている。まさに圧巻の光景だ。
初夏の日差しは肌に心地よく、高原をなでる風は驚くほど涼やか。会場のあちこちから、ペグを打ち込む小気味よい「カン、カン!」という金属音が響き、設営を進める家族の弾んだ声が聞こえてくる。それぞれが愛車を中心に据えてお気に入りのギアを広げ、こだわりのベースキャンプを作り上げていく。ゆったりとレイアウトされたサイト同士は心地よい距離感を保ち、同じメーカーのクルマを愛する仲間だからか、初対面でも自然にあいさつを交わし、和やかな笑顔が広がる温かい空気に満ちていた。
最大傾斜45度のスリルに歓声!ダイナミックに大地を駆けるクルマの底力
「うわぁ!信じられない!」
穏やかなキャンプエリアから少し進むと、沸き立つような拍手と驚きの歓声が耳に届く。イベントの目玉でもある「4WD登坂キット同乗体験会」のエリアだ。目の前に立ち塞がるのは、まるで壁のような最大傾斜45度の急坂。
すぐ隣のエリアでは、木漏れ日が差し込む林道のような特設コースを自ら運転できる『デリカミニ』の試乗体験会も開催されていた。
そして、これらメイン会場のアクティビティとは一線を画し、さらに奥深いオフロードの本質を味わえるのが『デリカD:5』の試乗体験会だ。
<クルマの魅力を全身で体感する特設コーナー>
【4WD登坂キット同乗体験会】
プロドライバーが操縦する『デリカD:5』や『トライトン』に同乗し、その規格外の走破性と堅牢性を全身で体感する大人気プログラム。
「ミニバンで、しかもこの大人数で、階段を当たり前のように登れる車なんてほかにないですよね」と語るスタッフ。2.2リッターディーゼルエンジン(最大トルク380Nm)のパワフルなトルクを活かし、わずか1200〜1300回転という低回転で、アクセルをほとんど踏むことなく静かに階段をクリアしていく様子に、体験した人は「エンジン音がすごく静かで、なのにグイグイ登る!最強すぎる」と目を見張る。
さらにモーグル路面では、最低地上高185ミリを活かしたサスペンションがスムーズに動き、「普通のミニバンよりも足回りがしなやか。後ろに乗っていても全然揺れなくてびっくり!」と驚きの声が。右前輪と左後輪が宙に浮き、車体が雑巾絞りのようにねじれる過酷なセクションでは、スタッフが「デリカはリブボーンフレームという極太の強固な柱を使っているので、車体が歪みません。タイヤが完全に浮いた状態で、スライドドアをちょっと開けてみますね」と実演。ガタつきひとつなくスムーズに開閉する様子に「おお、本当だ!何事もなかったように閉まった!」と大歓声が沸き起こる。
45度急坂では、フロントガラス一面に真っ青な空しか見えなくなり、ジェットコースターの頂上直前のような前屈みの姿勢に「怖い、正面は本当に空しか見えない!」「富士急ハイランドのアトラクションみたい!」と興奮は最高潮に。スタッフが「雪の多い地域や悪路でも、このパワーでご家族を乗せながらキャンプの荷物を満載してもりもり走れます」と太鼓判を押すと、参加者たちは「いざというときに家族を一番守ってくれる、まさに最強のミニバン」と深く感銘を受けていた。
【本格オフロード!デリカD:5 試乗体験会】
シャトルバスで別会場の「富士ヶ嶺オフロード」へ移動。起伏の激しい悪路をプロの解説指導を受けながら自身の操縦で走破する。4輪を制御する「S-AWC(Super-All Wheel Control)」や、空転するタイヤを抑え込んで接地側に駆動力を伝える「グラベル(Gravel)モード」、滑らかな旋回をサポートする「AYC(アクティブヨーコントロール)」の性能を体感。
現地で並走するインストラクターからは、「ザクザクに荒れた坂ではアクセルを踏み込まず、手前からの惰性を活かしてラインを選んで登る」といったオフロード走行の実践的なテクニックが伝授された。さらに、「いざ大雨や災害などで道が崩れてしまった過酷なとき、自分のクルマがどこまでいけるか、その限界性能を知っておくことが冷静な判断につながります。大切な家族を確実に守り抜くための基本性能を、ぜひここで体感してください」というインストラクターの熱いメッセージが、参加者たちの胸に深く響いていた。
また、体験した人たちからは、こんな弾んだ声も聞かれた。
「こういう本格的なオフロードを走るのって初めてなんです。最初は助手席に乗って『うわ、すごい!』って驚くだけだったんですけど、いざ自分でハンドルを握ってみたら、安心感が全然違いました」
普段からデリカD:5を愛用しているというオーナーだが、街中ではなかなか試す機会のないタフな路面を自分の手でクリアしたことで、愛車への信頼がさらに深まったとうれしそうに語る。
「自分のデリカでも、ここまで激しい凸凹道や雪道を安心して走れるんだな、って本当に新しい発見でした。目の前にすると『えっ、ここ登るの?』ってちょっと怯んじゃうような急坂も、いざ行ってみたらすんなり行けてびっくり!安定してクリアできちゃって、デリカのすごさにあらためて惚れ直しました!」
【ネイチャードライブ!デリカミニ試乗体験会】
メイン会場のすぐ隣に設けられた林道特設コースを、自身の運転で走破する大人気の試乗体験。イベント期間中、毎日たくさんの車が走行を繰り返したことで、日を追うごとに深い穴が掘られ、ジャリジャリに荒れて過酷になっていった坂道コースを、「ヒルディセントコントロール」や「グリップコントロール」といったデリカミニが持つ“ちょうどいい優秀な性能”をフルに使って突き進む。
インストラクターは「車が坂道を下るときに一定のスピードを完全にキープしてくれるのが、ヒルディセントコントロールです。スイッチをオンにすると、25度のダートの坂道も全く怖くなく、ゆっくり下ってくれます」と解説。さらに「僕らは意地悪なので(笑)、(イベント期間中)日を追うごとに掘られて荒れていく砂利の登り坂も用意しました。ここはグリップコントロールの出番です!」と現場を盛り上げる。
2周目に運転をバトンタッチすると、参加者からは驚きのコメントが続出。「軽自動車なのに、後部シートまでふかふかで座り心地が最高。サスペンションや剛性の見直しでこんなに走りが違うんですね」「モニターがすごく細かくて見やすい!」と大絶賛。
また、コース上の草にセンサーが反応して自動でブレーキがかかりピタッと車が停止する様子に「障害物センサーが細かく反応して自動で止まってくれるから、本当に安心!」と深く感銘を受ける場面も。インストラクターの手厚く楽しいナビゲートのもと、デリカミニの頼もしい安全性能と快適な走りを終始和やかに楽しむ、家族の晴れやかな笑顔が印象的な体験プログラムとなった。
【デリカミニ・デリカD:5 カスタムカー展示】
東京オートサロン2026へ出展し、大好評を博した特別なカスタムカーたちがメインステージ横に登場。オーナーたちのカスタム心を刺激する遊び心いっぱいのアイデアが満載。
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