プロがお悩み解決!キャンプの計画はどう立てる?流れを事前にイメージしておこう!

2021年10月4日 13:29更新

関西ウォーカー

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初めてキャンプをする人は、いつから準備を始めて、当日はどのような流れがベストなのか不安…。そんな不安を解消すべく、キャンプのプロたちに準備から当日の流れまでのスケジュールを聞いてみました!事前にシュミレーションしておけば、充実したキャンプになること間違いなし!!
※本記事の内容は、2019年4月22日発売の「関西で初めてキャンプ&BBQをする人のための本」からの転載です。

【写真】キャンプでは自然の中でのびのびと楽しむことを一番に考えよう


日が暮れるまでに設営を終わらせて

「初めてのキャンプではできるだけ余裕を持って計画を練っておきたいですね。そのためには準備も重要。前日までに大きな荷物は車に積んでおき、当日は食料を入れたクーラーボックスや洋服を積むだけの状態にしておきましょう。また、キャンプ場へはチェックインの時刻どおりに。いくらサイトを予約しているといっても、チェックインの時間を過ぎて受付をし、日が暮れるまでに設営など準備が終えられなかったなんていう事態だけは避けましょう」(キャンプナビゲーター・山本健介さん)

テントの設営所要時間は予想以上!

「初心者にとって予想以上に時間がかかるのが、テントの設営。とびきり難しくはないのですが、慣れるまでは意外と時間がかかります。なので、設営時間は長めに設定し、設営にかかる時間から逆算してほかのスケジューリングを。また、夜は隣の人への迷惑も考え、夜更かししすぎず早めに就寝しましょう。キャンプ場への到着が夕方以降になってしまうと、必然的に夜が長くなってしまうので、到着時刻は早めを心がけて。初めてのキャンプで体験したいことがいっぱいでも、予定を詰め込みすぎず、時間に余裕を持たせることが理想です」

華やかさよりもシンプルな過ごし方を


日々のストレスから解放されてリフレッシュできるのがキャンプの魅力。内容にこだわりすぎずに、最低限の荷物と余裕を持って、ゆったりと過ごすことを念頭に置いてみて。

料理の準備の時短と入浴の時間がポイント

夕食後は焚き火を囲んでまったりしたいところだが、ここで注意したいのは、焚き火を見ながらうとうとして寝てしまい、銭湯などのお風呂の営業時間が終わっていたというパターン。料理の準備は手早く済ませて、夕食前に入浴をして、ゆっくりと夕食からの焚き火タイムを満喫しよう。

3カ月前〜前日:予約
予約前には、トイレが水洗なのか、周辺にコンビニがあるかなど設備を事前に調べたい。また連休時など混雑が予想される場合、数カ月前から予約が埋まるので早めの計画がベター。

前日まで:道具や食材の準備
前日までにキャンプ道具を用意しながら、燃料の残量など備品の確認も忘れずに。食材はあらかじめ用意しておきたいが、移動中にその土地の名産などもチェックしながら買いそろえたい。

車に積み込む順番を考えつつ、アイテムを1カ所にまとめてから積載を。食材は当日購入を想定し、出し入れしやすい場所に


1日目昼:チェックインして設営スタート!
キャンプ場に着いたらまずは受付へ。サイトの説明を受けたあとは、売店の備品などもチェックして。サイトに到着したら地面の障害物を取り除き、荷物を搬入し、設営に取りかかろう。

テントやタープの設営に取りかかろう。最初は設営が難しく感じるかもしれないが、手順どおりにすればすぐ慣れるので心配無用


1日目夕方:夕食は作り慣れた普段のメニューで
初心者はガスコンロで簡単に作れるメニューがおすすめ。料理にこだわりたくなるが、慣れない場所で慣れない作業をすると手こずることも多いので、普段から作り慣れたものがベスト。

華やかなキャンプ飯を目指すのもいいが、慣れるまではいつも食卓に並ぶメニューで。自然の中で食べる料理は普段よりも何倍もおいしい!


1日目夜:焚き火を楽しみくつろいだら就寝
食事も入浴も済ませたなら、最後は焚き火を囲んでだんらんを。ゆらゆら揺れる炎を眺め、特別なことをしない贅沢な時間を過ごすのも醍醐味。家族や仲間とのたわいもない会話も楽しんで。

初心者は炭の扱いを難しく感じることも。なので薪を使って焚き火を。いつ寝ても大丈夫なように寝支度を済ませてから満喫


2日目:早めの朝食のあと素早く撤収する
キャンプの朝は日の出とともに自然と目覚めるのもすがすがしい。早めに起床できれば、歯磨きをして朝食をとりさっそく撤収の準備に。以外と時間を要してしまうので素早い行動がカギ。

テントやタープは乾かし、シワをのばしながらきれいに収納を。到着時より荷物がかさばらないよう、丁寧に素早く撤収


2日目朝・昼:帰宅
翌日に疲れを持ち越さないように、渋滞を回避して帰路について。キャンプ場からは早めに出ることを意識して準備を進め、帰宅後はキャンプ道具を干し直すなど、メンテナンスをしてしまおう。

「1泊2日は思っているよりもあっという間。キャンプには、何もしない時間を過ごしてリフレッシュする目的もあるので、料理の準備など短縮できることは時短を意識して」(キャンプナビゲーター・山本健介さん)

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