次世代の正露丸!約50年ぶりの新タイプは液体カプセル
東京ウォーカー(全国版)
約50年ぶりに新タイプの正露丸が登場。
大幸薬品株式会社は、「胃腸薬 正露丸」の丸剤、糖衣錠に次ぐ新タイプとなる、液体カプセル「正露丸クイックC」(税別1000円)を4月3日(月)に新発売する。

1902年発売の丸剤「忠勇正露丸」、1966年発売の糖衣錠「セイロガン糖衣」以来、実に51年ぶりとなる次世代に向けた「正露丸」。正露丸、セイロガン糖衣Aの主成分「木(もく)クレオソート」の単味生薬製剤となっている。
中身が液体のカプセルで、「木(もく)クレオソート」がすばやく溶け出し、胃で吸収され、急な下痢などのお腹のトラブルに効果を発揮する。
容量は16カプセル。下痢、消化不良による下痢、食あたり、水あたり、はき下し、くだり腹、軟便に効能・効果がある。
また、大腸の正常な蠕動運動を止めずに効果を発揮するため、便秘になりにくく、下痢の原因となる細菌、ウイルスや毒素などを腸内に留めておくことはない。感染性の下痢などお腹のトラブルに見舞われた際、第一選択薬として使用できる。
おでかけ先で、急なお腹のトラブルに困ることもなくなるかも。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ
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