カズレーザー「サンシャイン池崎さんに仕事を取られるかと…」メイプル超合金が“もうどく大使”に

サンシャイン水族館では3月16日(木)から6月25日(日)の期間、 毒を持つ生き物約25種を展示する特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)」を開催する。16日(木)、そのキックオフイベントに本展を応援する“もうどく大使”に就任した「メイプル超合金」のカズレーザーと、安藤なつがトレードマークの「赤」と「紫」の毒々しい衣装で登場した。

“もうどく大使”就任式では、特大サイズの大使名刺とタスキが贈呈され、安藤は就任について「衣装など毒々しい感じでやっているので光栄です」とコメント。またカズレーザーは「場所が場所だけに、サンシャイン池崎さんに仕事を取られるかと思ったんですけど、無事に就任できてよかった」と毒づいたコメントで会場の笑いを誘った。

3年ぶりの開催となる本展示会は今回、展示生物を全て一新。「防御するための毒をもつ生物」「毒を利活用する生物」「死亡例のある生物」の3つのコンセプトをベースにゾーン分けをし、見る、触れる、嗅ぐなど五感で「毒」を体感できる。メイプル超合金の2人も実際に、展示されている約20cmの巨大タンザニアオオヤスデに素手で触れたり、シマスカンクの刺激臭を体感。

シマスカンクの刺激臭について、カズレーザーは「マラソンを走ったあとの毛むくじゃらのおじさんのにおい」と顔をしかめながらコメントするなど、2人とも全身で「毒」を体感していた。

危険生物が大集合し、前回よりパワーアップした「もうどく展2」は6月下旬まで約3カ月間の特別展示。見て、触って、嗅いで危険度大の“毒世界”に足を運んでみてはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】

コダマタイチ