江戸の花街・向島に“和”を感じるそば屋「 僖蕎」誕生!
東京ウォーカー
レストラン「暗闇坂宮下」や「蕎麦切宮下」を運営する僖成(きなり)は、蕎麦屋「江戸蕎麦 僖蕎(ききょう)」を4月1日(土)、東京・向島にオープンする。

「江戸蕎麦 僖蕎」の舞台は、江戸時代から花街として栄え、今もなお料亭や置屋、和菓子店が多く軒を連ねる東京の花街・向島。社寺・文豪の名所が多く残る土地で、夕暮れにはお座敷へ向かう芸妓衆が江戸の風情を感じさせる、観光スポットとしても注目されている街だ。個室もある店内は落ち着いた清潔感のある空間となっており、洗練された伝統的な和と東京らしさを楽しめる。

そんな向島にて和食の職人が丹精込めて作った自家製二八蕎麦を、江戸伝統の辛めのかえしとともに味わえる。ランチには職人手仕事の蕎麦前と共に楽しめるセットメニューがある。

職人が作る季節の蕎麦前と蕎麦を楽しむコースもあり、夜には「かき揚げ」など旬素材を使ったこだわりの蕎麦前や、店長厳選の地酒や日本酒が用意されている。また、すべて特注の食器なので料理がより華やかになる。

「江戸蕎麦 僖蕎」で江戸の「粋」をゆったりと感じるひと時を、家族や友人と味わってみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/豊重翔大】
豊重 翔大
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