世界に505店舗展開する台湾スイーツ店、ついに日本上陸
東京ウォーカー
アジア諸国を中心に世界で505店舗を展開する台湾スイーツ店「MeetFresh 鮮芋仙」は4月8日(土)、日本初上陸となる日本本店を東京・赤羽にオープンする。

伝統的な製法で無添加・手作りの王道台湾スイーツを提供する「MeetFresh 鮮芋仙」(ミートフレッシュ・シェンユイシェン)は、世界で505店舗(台湾12店舗、中国459店舗、他アジア諸国13店舗、オセアニア諸国17店舗、北米4店舗)を展開、今やアジアを代表する台湾スイーツ店だ。台湾の伝統的なスイーツ「芋園(イモエン)」「仙草(センソウ)」「豆花(トウファ)」など日本国内でもめっきり数が減ってしまった甘味処にある、日本を代表するデザートのあんみつやおしるこによく似た安心感と安定感のあるスイーツを提供しているため、台湾に旅行で訪れた日本人観光客からも高評価を得ている。
「芋園(イモエン)」シリーズ
芋からつくったカラフルでもちもちとした芋園(団子)やごろっと大きいタロ芋・さつま芋・小豆・ハト麦・タピオカ等を黒糖シロップのかかったかき氷の上にトッピング、優しい甘さが絶妙なメニューになっている。

「仙草(センソウ)」シリーズ
台湾のハーブ(仙草)で作ったゼリーのデザート。仙草汁と黒糖シロップを混ぜてシャーベット状にしたかき氷の上にとてもなめらかでぷるぷるとした食感のゼリーとタロ芋・さつま芋・小豆・ハト麦・タピオカ等をトッピング、フレッシュミルクをかけて食べる。

「豆花(トウファ)」シリーズ
大豆から丁寧にとった豆乳で作る豆花は、懐かしくて優しいとてもヘルシーな台湾人のソウルフードだ。タロ芋・さつま芋・小豆・ハト麦等のトッピングと一緒に食べられる。

「かき氷」シリーズ
規格外のボリューム満点なかき氷。フレッシュフルーツや小豆・タロ芋・アイス等にオリジナルシロップとミルクをかけて食べる人気の巨大かき氷だ。

「ドリンク」シリーズ
台湾発祥のタピオカミルクティーを始め「MeetFresh 鮮芋仙」オリジナルのプリンミルクティー・仙草ゼリークリームティー・日本限定の抹茶タピオカミルク・杏仁タピオカミルク等ホットとアイスドリンクを含めて30種類以上のドリンクを楽しめる。

メニューもトッピングもさまざま。好みに合う台湾スイーツを探しに行ってみよう!【ウォーカープラス編集部/高橋千広】
高橋千広
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