小山進シェフ監修の新スイーツも!「キリ カフェ」が今年もオープン
東京ウォーカー
「キリ クリームチーズ」を使用したフードやデザートを楽しめる「kiri café(キリ カフェ)」。昨年開催されて大好評を博した同カフェが、今年も4月14日(金)から5月12日(金)まで、Royal Garden Cafe 青山に帰ってくる。

今年の「キリ カフェ」のコンセプトは「とびっキリのごほうび時間」。「キリ」の世界観を表現した、かわいくておしゃれな装飾が施された店内で、さらにパワーアップしたオリジナルフードメニューやスイーツの数々を提供する。

なかでも注目は、国内外のコンテストで数々の賞を受賞し、世界で最も注目を集めるパティシエの1人である、小山進シェフが監修したスイーツプレート。メディア向けに開催された内覧会で小山シェフは「塩味と乳味、口にあたる濃厚さのバランスが良く、さまざまなものを作りたくなる欲求が出てくるクリームチーズです」と「キリ クリームチーズ」の魅力を語った。
小山シェフが監修したスイーツプレート、es koyama プレート「kiri No.5 2017」(2000円)は、1日限定150セットを提供。小山シェフは昨年も同カフェのスイーツプレートを監修しており、今年は全5品のうち3品を新たにアレンジ。

昨年も人気を集めた「小山ぷりん フロマージュ」「kiri ロール」に加え、「小山チーズ 宇治抹茶」「苺とkiriのマカロン」「kiriクリームチーズアイス&マンゴーパッションクーリ」が新たにラインアップされている。
「キリ クリームチーズ」のおいしさをシンプルに味わってほしい、という想いはそのままに、今年はさまざまな素材とのマリアージュをテーマに掲げている。今回は、小山シェフのコメントと共に、新登場のスイーツ3品をご紹介!
「小山チーズ 宇治抹茶」

お茶本来のふくよかな香りと共に、心地よいほのかな苦味と、クリームチーズのコクを堪能できる一品。わずか10分ほどで焼き上げるという「小山チーズ」ならではの、きめ細やかな生地も魅力だ。記者が発売に先駆けて試食してみたところ、口の中で気泡がシュワッと軽やかに弾け、どこまでも優しい口当たりと抹茶の上品な風味に、思わずうっとりしてしまった。
「上質な抹茶を使って『キリ クリームチーズ』の味を最大限生かしました。1度手に持って感触を確かめ、ゆっくり割って頂くと、繊細な気泡がよくわかると思います」(小山シェフ)
「苺とkiriのマカロン」

「キリ クリームチーズ」とホワイトチョコレートを合わせたガナッシュに、イチゴのジュレをサンド。チーズのコク深い甘味に、イチゴの華やかな香りと甘酸っぱさがアクセントを加える。フワッ、サクッとしたマカロン生地も絶品で、表面には「kiri」の文字がデザインされている。
「イチゴのおいしい季節なので、フランス産のイチゴとマリアージュさせました。日本のイチゴと違い、風味が凝縮されていて濃いので、味にメリハリがつきます」(小山シェフ)
「kiriクリームチーズアイス&マンゴーパッションクーリ」

「キリ クリームチーズ」の旨味と甘味、酸味をダイレクトに楽しめるアイスクリームに、今年はトロピカルなマンゴーパッションソースをトッピング。
「『キリ クリームチーズ』と南国のフルーツは非常に好相性です。春から夏に向かってどんどん楽しくなっていく季節を表現したアイテムで、スイーツプレートを締めくくりたいと思いました」(小山シェフ)

さらに、小山シェフ監修のスイーツプレート以外にも、Royal Garden Cafe 青山のデニスシェフが考案した、新作のフードメニューとデザートメニューが勢ぞろい。「キリ クリームチーズ」の魅力がたっぷり詰まった絶品メニューの数々を、この機会にぜひご賞味あれ!【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】
水梨かおる
この記事の画像一覧(全13枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介