「ピングー」と「ひつじのショーン」が初コラボ！そごう大宮店にて物販イベントが開催中【PR】

世界で一番有名なペンギン「ピングー」と、イギリス発のクレイ・アニメーション「ひつじのショーン」の初のコラボ物販イベント「Pingu ＆ Shaun Fun Times at Home」が、2021年12月26日から、そごう大宮店(埼玉県さいたま市)でスタート。会期初日、モデルの杉山由紀子さんが会場を訪れ、イベントの詳細をレポートしてくれた。

スイスで誕生したアニメーション「ピングー」。作者のオットマー・グットマンによって南極に住むピングーとなかまたちの日常がコミカルなタッチで描かれている。日本では1992年にTV放送がスタートし、幅広い年齢層に支持されてきた。

「幼い頃テレビで見ていました。キュートでテンションが上がりますね！」と、ピングーについて話す由紀子さん。会場では、ピングーの大きなオブジェが迎えてくれ、絶好のフォトスポットに。「人間と同じくらいの大きさ！抱きしめたくなるくらいかわいい」(由紀子さん)

一方の「ひつじのショーン」は、イギリスのアードマン・アニメーションズが製作したクレイアニメーション。ショーンと仲間たちが繰り広げるドタバタコメディは、母国イギリスにとどまらず、世界170カ国で愛されている。

会場には、ほかのひつじの4倍の大きさだという食いしん坊のシャーリーと、ショーンのオブジェも。フォトスポットとして映えるので、ぜひ写真撮影を楽しんで。「シャーリーが大きくて、私の姿も隠れてしまいそう(笑)」(由紀子さん)

そして、一番の目玉は今回のイベントのために制作された特別なクレイモデル。ダニー・へファー氏がメインビジュアルを、アンディ・スプラッドベリー氏がクレイモデル制作を担当し、一部メイキングの様子は会場で見ることができる。

ダニー・へファー氏は「来場者には私と同じように子供のように楽しんでいただければ幸いです」、アンディ・スプラッドベリー氏は「モデルを作るのはとても楽しかったし、キャラクターに命を吹き込むことは喜びでした。ぜひ楽しんでいただきたいと思っています！」とメッセージを寄せている。

ピングーとひつじのショーンのかわいい展示はほかにも。「Playful」や「Music」、「Eating」などのテーマに合わせ、それぞれの作品のシーンが並んで展示されている。「普段は別々に見る作品をこんなふうに並べて見られるのはここだけですね！特別感があってワクワクします」(由紀子さん)

ひと通り展示を満喫したら、物販コーナーへ。まずチェックしたいのは、今回のイベント限定のアイテム。ピングーとひつじのショーンが窓から顔を出しているキービジュアルがデザインされたグッズが並ぶ。

バッジやキーホルダーはピングーとひつじのショーンがセットになっている。マグカップはピングーの反対側の面にショーンが描かれていて、ほかでは手に入らないスペシャルなアイテムだ。

由紀子さんが気になったのは、ウェットティッシュとベビー用のおもちゃ。「ウェットティッシュは形もかわいいし、デスクに置いておいてもかわいいですね。おもちゃは出産祝いで友人に贈りたい！」(由紀子さん)

期間中、会場で買い物をすると各日先着100名にカレンダーカードがプレゼントされる。また、本イベントのキービジュアルがかわいいショッパーは、各日5000円以上購入者、先着100名にプレゼント。

また、イベントオリジナル特典ノベルティとして、ピングークリアしおりも登場。デザインは選べないが、1000円以上の1会計につき1枚もらえる(※しおりの絵柄はピングーのみ)。現在配布中のデザインはそごう大宮店のもので、会期中でもなくなり次第終了となるので、早めにチェックしておきたい。

同イベントは、2022年1月6日(木)まで第一期、1月12日(水)～25日(火)までが第二期と、そごう大宮店にて期間を分けて開催。その後、2022年まで全国を巡回予定だ。ピングーとショーンを同時に楽しめる初のコラボ物販イベント、ぜひチェックしてみて！【ウォーカープラス／PR】

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