セブン‐イレブン「豆大福」のこだわりポイントとは?

東京ウォーカー(全国版)

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

4月25日(火)以降、セブン‐イレブン・ジャパンは「北海道十勝産小豆使用 豆大福」(130円)を順次発売する(※北海道は別規格を発売)。

新発売された「北海道十勝産小豆使用 豆大福」(130円)


同社は、「セブン‐イレブンの新たな看板スイーツ」をテーマに、素材と製造工程のひとつひとつを見直し、定番スイーツを生まれ変わらせて販売。

高齢化社会のなか、チルド和菓子の開発にも力を入れる同社は、豆大福のリニューアルにもこだわった。

ポイントは、特Aランクとランクの高いもち米を使ったお餅。このこだわりのもち米を、小ロットごとに蒸して杵でつくことで、コシのあるお餅に仕立てている。

また、粒餡は、風味の強い北海道十勝産の小豆を、時間をかけてじっくり弱火で煮ることで、小豆の風味を引き出し、なめらかな舌触りに仕上げた。

同社開発担当者は「今回は水さらし工程という、本格的な製法を取り入れ、餡子メーカーと餡子の開発に取り組みました。現行品の3倍の時間をかけて煮込み、専門店のような、小豆の風味が香る商品に仕上げました」とアピールしている。【ウォーカープラス編集部/Raira】

Raira

この記事の画像一覧(全2枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!2024年の桜開花予想はこちら

ページ上部へ戻る