鯛パフェにピーナッツバターかき氷も!関西の絶品ひんやりスイーツ新作4選
関西ウォーカー
冷たいスイーツが食べたくなる季節が到来!今年もスイーツファンは速攻チェックしている、パフェやかき氷などの新作が続々登場。そこで、オープンしたばかりのジェラート店や、SNSで話題のかわいいスイーツなど、編集部がおすすめの最新のひんやりスイーツを紹介!<※情報は関西ウォーカー(2017年4月18日発売号)より転載>
名パティシエの技が光る“ジェラートパフェ”
京都・河原町の「sugitora」は、「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015」に日本代表として出場し銀メダルを獲得した、杉田晋一さんが地元でオープンしたジェラート店。こだわりのジェラートを主役にした4種のパフェはそのおいしさ、美しさに感動必至。

存在感のあるエクレアの下には、ミルクとイチゴミルクのジェラート、特製のイチゴソースが入った「イチゴパフェ」(1600円)。クランブル、レモンスフレ、ヨーグルトクリームなどが食感や風味をプラス。

寺町通と新京極通の間の路地に立つ。ジェラートはテイクアウトのみで、店頭のベンチでも食べられる。パフェは2階で。夜カフェとしての利用なら、ジェラートにワインをかけて味わう「アフォガート」(1140円から)もぜひ。
自慢のあんこにも抹茶にも合う“ピーナッツバターかき氷”
大行列でおなじみの大阪を代表するかき氷の名店「大阪浪花家」で、今年トッピングに加わったのはピーナッツバター。香ばしさとコクがあり、おすすめは抹茶との組み合わせ。「桜」「卯月」など4月限定メニューも登場中。

「氷 宇治 大」(600円、ピーナッツバター+150円、あんこ+100円)。あっさりした抹茶に、コクをプラス。抹茶やミルクのほか、あんこや白あんとも相性がいいので、自由にカスタマイズを!

店内は座敷とカウンター。あんこがたっぷり入った鯛焼きも販売。
100%エチオピア豆使用の“自家焙煎豆コーヒーゼリー”
2016年に大阪・西長堀にオープンした「THE COFFEE COFFEE COFFEE」。オープン以来注文が絶えないコーヒーゼリーは、エチオピア豆の香りが決め手の、自家焙煎豆で作る特製。華やかな香りとその風味や香りを邪魔しないジェラートでひんやりさわやか。

よりコーヒーの香りを感じてほしいと、エチオピア豆のみを使用した「ザ・コーヒーコーヒーゼリー」(680円)。特注のジェラートはラムレーズンかコーヒーが選べる。

「アイスコーヒー」(480円から)など、ドリンクはテイクアウト可能。
SNSでも話題の“鯛パフェ”
インパクトある見た目でSNSでも話題になった鯛パフェが、関西2号店を大阪・天王寺にオープン。厳選した小麦粉とアーモンド粉で作る生地は外はサクサク、中はモッチモチ。中にはひんやり生クリーム!

9種のなかで人気No.1の「鯛パフェ 苺チョコ 生クリーム」(380円)。生地の上に生クリーム、イチゴ、チョコソースをトッピング。中にはカスタードクリームが。

さまざまなテイクアウト店が並ぶスイーツパーク内。【関西ウォーカー編集部】
編集部
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