明太子のふくやから「アルプスアイスキャンデー」、創業前夜の味が復活
東京ウォーカー(全国版)
明太子ではなく、アイスキャンデーが登場。
今年創業70年目を迎える、明太子を中心とした食品製造・販売の株式会社ふくやは、創業70周年特別企画第1弾として、「アルプスアイスキャンデー」(1本180円/12本セット2500円)を5月1日(月)から販売する。

創業者の川原俊夫氏は、戦後ふくやを開店させる前、「アルプス」という屋号で福岡県の天神町にある市場でアイスキャンデーを販売。甘い食べ物が不足している時代に、アイスキャンデーは子どもから大人まで非常に人気があったという。
今回は、戦後ふくやを開店させる前に販売していた「アルプスアイスキャンデー」を、現代版にアレンジ。当時の味を基本に現代に合う味や種類を取り入れ、原料にもこだわって1本1本手作りしている。
フレーバーは「ミルク味」、「抹茶味」、「小豆味」、「あまおう味」、「甘夏味」、「ソーダ味」の6種類。直営店ではばら売り、12本セットを取り扱う通販は、6月1日(木)から発送開始となる。
ふくやが自信を持っておすすめするスイーツを、是非味わってみて。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ
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