2022年ブレイク間違いなし!“ビジュアル強すぎ”な歌って踊れるイケメングループに注目
東京ウォーカー(全国版)
新曲は名刺代わり「こういう対極の曲ができるのが僕ら」
―― では次に、6月29日にリリースされたばかりのシングル「BLUE DAISY」について。表題曲は、ポジティブなメッセージが詰まった歌詞と美しいメロディラインが印象的でした。
【HIROTO】新体制の1発目ということで“どういう曲をリリースするのか”というところからプロデューサーの方々と話し合いました。僕たちはいろいろなジャンルの曲をやっていますが、今回はまずミディアムバラードでしっかり歌を届けることを意識しました。
歌詞もメンバーみんなで話し合って、「もっとこういうメッセージを入れたい」とか「こんな風に歌いたい」とか試行錯誤の末、今の形になっています。

―― 7人の思いが詰まっているんですね。既にライブでも披露されているようですが、ファンのみなさんの反応はいかがでしたか?
【HIROTO】この曲が始まった瞬間に会場の空気がちょっと変わったと感じましたね。ポジティブなメッセージが詰まっているので、会場全体がこの曲の世界に入り込んで、ふわっと幸せな空気に包まれるような…。今はマスクをしていてお客さんの表情は全部見えないですが、「みんな絶対笑顔なんだろうなぁ」ってうれしくなります(笑)。

―― CDの初回限定盤には「BLUE DAISY」のミュージックビデオが収録されていますが、見どころは?
【YU-TA】ミュージックビデオは、HIROTOという軸に対してほかのメンバーが集まってくるというストーリー仕立てになっています。今までのグループの軌跡や、各メンバーのバックボーンや経験、見ていた景色が、だんだん集まってやがて1つになる…という、現実を投影した物語。でもこれは僕たちだけのことではなく、普段勉強したり仕事したりされているみなさんにもきっと共感できる要素があると思うので、ぜひ自分に当てはめながら見てもらえたらうれしいです。
―― カップリング曲「Let it go」は、「BLUE DAISY」とは対照的な激しいアッパーチューンですね。
【HIROTO】7人だからこそ映える、アップテンポのナンバーです。今までもこういう系統の曲はあったんですが、さらに進化した部分もお見せしたくて。「BLUE DAISY」というメッセージ性の強いバラード曲と、「Let it go」のようなアップテンポの曲があって、初めて「こういう対極の曲ができるのが僕らなんだ」というメッセージになっています。
【YU-TA】ダンスの構成もすごく複雑です。どちらかと言うと「BLUE DAISY」はボーカル陣がメインで、「Let it go」はラッパーの2人に「もう好きにやっちゃって!」っていう感じで任せています(笑)。1枚のCDで7人全員の個性を出す、名刺代わりになるような作品を目指しました。
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