まさに職人たちの技術の結晶!津軽びいどろの魅力が凝縮した、スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京のJIMOTO made +の新作がアツい!!

東京ウォーカー(全国版)

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人の手が作り上げるプロダクトから、産地に想いを馳せる体験を

もともとあった昼桜、夜桜のタンブラーに加え、2色が新たにラインナップ。スプーンレスト、小鉢は全色新作だ

2022年7月12日(火)に東京・中目黒のスターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京とスターバックスの公式オンラインストア限定で発売されるJIMOTO made +の津軽びいどろの新商品。もともと、昼桜と夜桜という、桜の名所である目黒川をイメージした2種のグラスを販売し、そこに新たにグラス2種、スピン成形で作り、かき氷などを入れるのにピッタリな小皿、スプーンレスト、さらには風鈴、一輪挿しの全14点がラインナップに加わる。

JIMOTO made +の商品開発に携わるスターバックス コーヒー ジャパンの濱田和史さんは、「北洋硝子さんとは、JIMOTO made series、JIMOTO made +の両方で商品を開発。今回、夏にリリースする新たな商品として、見た目から涼を感じていただける津軽びいどろの商品ラインナップをさらに増やしました。津軽びいどろの一番の特徴である、カラーによる多彩な表現は、スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京のロケーションやブランドコンセプトを伝えていくことにぴったりで、魅力的な商品ラインナップになったと感じています」と話す。

ロースタリーと、風や目黒川をイメージした一輪挿し

風鈴。ピンクベースは目黒川の桜、黒ベースは風やスターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京の世界観を表している

産地である青森を何度も訪れている濱田さんは、北洋硝子が持つ高い技術力に加え、今回リリースするJIMOTO made +の商品を通して、産地にも想いを馳せてほしいと続ける。「私は、北洋硝子さんの一番の魅力は職人さん一人ひとりの個性だと思っています。工場で働く全員が真剣にガラスと向き合い、真摯に同じゴールを目指す姿に、いつも刺激を受けています。もっとたくさんの人に津軽びいどろを作る職人さんたちのことを知っていただきたいと思うんです」

約1500度もの高温の坩堝で溶かされたガラスに比例するような職人たちの熱量。長く使ってもらいたいという思いから一切の妥協を許さない高い強度の徹底は、職人たちの意志の強さ。さらに、日本の四季を表現する100色以上の多彩な色合いは、十人十色の職人たちの個性。新たに発売されるJIMOTO made +の津軽びいどろのプロダクトを見て、実際に手にとってみると、そんな職人たちと、津軽びいどろの不思議な繋がりを感じずにはいられない。

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