映画『すずめの戸締まり』すずめ役の原菜乃華が「すずめウォーカー」のアンバサダーに就任

新海誠監督の最新作『小説 すずめの戸締まり』(角川文庫)が、2022年11月11日(金)の映画公開に先駆けて8月24日に発売した。同時に、映画公開に向けて映画・書籍の最新情報をお届けする特集サイト 「すずめウォーカー」 もオープン。本作のヒロイン・岩戸鈴芽(いわとすずめ)の声優を務める原菜乃華が「すずめウォーカー」のアンバサダーに就任し、今後さまざまなオリジナルコンテンツを紹介していく。

アンバサダーに就任した原菜乃華からコメントが到着！

【原菜乃華コメント】

映画『すずめの戸締まり』でヒロインすずめを演じます原菜乃華です。映画公開に先立ち原作小説が発売されました！なんとカバーイラストは小説版のための描き下ろしです。そして原作発売にあわせて、私、原菜乃華がアンバサダーをつとめる「すずめウォーカー」がオープン！試し読みをはじめ独占インタビューなど「すずめウォーカー」でしか見られないコンテンツが盛りだくさんです。小説・映画の両方で『すずめの戸締まり』の世界をお楽しみください！

『小説 すずめの戸締まり』について

扉の向こうには、すべての時間があった――
新海誠自らが綴る原作小説！

あらすじ

九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、岩戸鈴芽。ある日の登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は、「扉を探してるんだ」という彼を追って、山中の廃墟へと辿りつく。しかしそこにあったのは、崩壊から取り残されたように、ぽつんとたたずむ古ぼけた白い扉だけ。何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが……。

過去と現在と未来を繋ぐ、鈴芽の“戸締まり”の物語が始まる。

著：新海誠
発売：2022年8月24日(水)※電子書籍も配信
定価：748円
ISBN：978-4-04-112679-0
角川文庫刊

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(C)「すずめの戸締まり」製作委員会