小林亮太がボリュームに驚き!肉の総量350グラムの「プルドポークチーズバーガー」を実食レポ

東京ウォーカー(全国版)

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俳優・小林亮太が「ANDRA(アンドラ)」の「プルドポークチーズバーガー」を食レポ!

舞台「鬼滅の刃」の竈門炭治郎役や「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stageの爆豪勝己役など、人気作品に多数出演している俳優の小林亮太が都内近郊のグルメバーガー店をナビゲートする連載企画。隔週(第2第4水曜)掲載で、食レポはもちろん、ハンバーガー好きの目線で取材したおいしさの秘密をお届けする。


今回は店主の塩田龍太郎さんの父・市治さんがオープンした渋谷のビストロにルーツをもつ、上野の「ANDRA(アンドラ)で「プルドポークチーズバーガー」(1800円)を紹介。

「チーズインチーズバーガー」を食べた前回の記事はコチラ


チーズバーガーをベースにカスタマイズが可能

「アンドラ」のグランドメニューで提供されるバーガーメニューは、いずれもチェダーチーズをのせた100グラムのパティを2枚とピクルス、オニオンをサンドし、クミンなどのスパイスを使ったトマトベースのバーベキューソースで味付けしている。

「クラシックバーガー」は、加えてレタス、トマトをプラスしたバーガー。さらに今回は、トッピングとしてプルドポークを追加してオーダーした。

「ANDRA(アンドラ)」の「プルドポークチーズバーガー」(1800円 ※ポテト付き)


プルドポークはバーガーのトッピングとしての記載はメニューにないものの、サンドイッチのトッピングとして用意している。龍太郎さんは可能な限りお客さんからのリクエストに応えて、好みにあったカスタマイズをするという。

具材をバランスよく食べられるひと手間がうれしい

調理の様子を眺めていた小林は、千切りのレタスを使っていることに注目し、「なんできざみレタスにしているんですか?」と質問。龍太郎さんが「レタスが大きいと食べている途中で抜けてしまうのが嫌で、最後まで全部の具材を一緒に食べられるようにこの形にしています」と理由を話すと、小林も「確かに」と納得していた。


オニオンも生玉ネギをみじん切りに、トマトもサイズによって1〜3枚をサンドしているが、これも量のバランスが取りやすいという理由に加えて、やはり、まんべんなく具材を食べられるように、という工夫だ。

「食感がアクセントにもなるので生玉ネギを使っていますが、輪切りにしていた時はやっぱり辛みが気になったんですよね。それできざみにして量を調整するようになってから今の形になっています。全体のバランスとしては、僕自身が毎日食べても飽きない味ということを意識して作っています」(龍太郎さん)

たっぷりのったプルドポークはもちろん、トマトベースのバーベキューソースも自家製

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