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＜画像11 / 14＞コーヒーで旅する日本／関西編｜普段使いだからこそ質の高い一杯を。コーヒーを起点に多様な人々の日常が交わる「HAKUBI COFFEE」

2022年11月22日

関西ウォーカー

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レバー式のマシンは店のシンボル的存在。グラインダーは4台あり、淹れ方や豆の種類によって使い分ける

レバー式のマシンは店のシンボル的存在。グラインダーは4台あり、淹れ方や豆の種類によって使い分ける

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■HAKUBI COFFEE
住所：大阪府吹田市千里山東1-17-51 田中ビル1F
電話：06-7712-6857
営業時間：10:00〜19:00
定休日：木曜
https://www.instagram.com/hakubi_coffee/
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この記事の画像一覧（全14枚）

店内の壁や天井などは、西浦さん自ら塗装

西浦さんが設計から手掛けたオリジナル焙煎機の制作過程。漏斗や空き缶などの既製品を上手く利用している

店名の由来は、“特に優れたもの”を意味する白眉から。ロゴは漢字をモチーフにデザイン

好みの豆を選べるドリップコーヒーは、季節ごとに登場する限定ブレンドも楽しみの一つ

ドリップコーヒー(580円～)。アメリカ発祥のお菓子・コーヒーケーキ(250円)は、サワークリーム入りの生地のさっぱりした甘みとシナモンの芳香が印象的

豆はブレンド2種とシングルオリジン3～4種を提案

焙煎機は手書きの設計ノートを元に、ほぼイメージ通りの形に仕上げたという

現在は焙煎量が増えたため新たに焙煎機を導入。店の目の前を阪急電車が行き交う

エスプレッソ・モデルノ(350円・ダブル500円)。分厚いアロマとトロっと濃厚な味わいが魅力

レバー式のマシンは店のシンボル的存在。グラインダーは4台あり、淹れ方や豆の種類によって使い分ける

カフェ･ラテ(580円)。ヘーゼルナッツやチョコのフレーバーラテも人気

エスプレッソ用のブレンドはミルクとも好相性

「スタンドというと気軽な印象がありますが、だからこそ質の高いメニューやサービスを追求したい」と西浦さん

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