小林亮太が変わり種トッピングの和風バーガーを実食!明太マヨと牛肉100%パティの相性は?
東京ウォーカー(全国版)
明太子の塩味やのりの風味、バター風味のバンズが意外なおいしさ
明太子と牛肉という意外な組み合わせだが、北見さんのこだわりからおいしさの説得力を感じる「大田区海苔明太マヨバーガー」。さて、その味は?

小林は「明太マヨをかけたら、なんでもおいしくなると思ってるんですよね」と、さっそく食べ進めていく。
「マヨネーズはよくハンバーガーに使われてますけど、明太子で塩味がプラスされているバーガーって初めて。3対7の割合でハンドチョップと粗挽き肉を混ぜたパティだから、歯応えだけでなくむぎゅっと感があるんです。その食感と明太子の組み合わせがめちゃくちゃいいと思います。海苔の香りがほんのりするのもよくて、海苔がなくても多分物足りないとは思わないけど、海苔が味の奥深さを出してくれている感じですね。あと、例えば、チーズがチェダーだと味が強くてけんかしてしまいそうだけど、モッツァレラだからまろやかさが増して全体がまとまっている気がします」(小林)


明太子とパンの組み合わせといえば、明太フランスのようなさっぱりしたメニューが多いが、ブリオッシュとの相性もなかなかのもの。

「ヒール(下のバンズ)になにも塗らないバーガーって珍しいけど、このバーガーに関していうとバターの香りが強いブリオッシュだから、それがいいのかもしれないです。俺はバターが好きなのでバターを塗ったバンズも好きだけど、このバンズだからこのままで十分おいしい。この甘いバンズのバーガーだから、お子さんが好むというのも納得というか、幅広い世代から愛されるバーガーなんだというのがわかります!」と感想を語りながら、あっという間に完食!


次回は東京・東陽町にある「Louis Hamburger Restaurant(ルイス ハンバーガー レストラン)」を紹介する。
ヘアメイク=田中宏昌
撮影=小山志麻
取材・文=大谷和美
※感染症対策を行ったうえ、店舗の了承を得て撮影時のみマスクを外しています。
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