積丹ブルーをとことん堪能する、絶景&遊び&おみやげはこれ!

北海道ウォーカー

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夏の積丹といえば、やっぱり生ウニ。でも、それだけじゃありません! 「積丹ブルー」と呼ばれる、エメラルドのような美しい青みを見せる海岸線は夏ドライブにぴったりのルート。この「積丹ブルー」を堪能できる、おすすめのスポットを紹介しますね。

ダイナミックにせり出す迫力満点の岬「神威岬」


神威岬。岬の先端では、周囲300度の丸みを帯びた水平線が眼下に見られる


積丹半島を代表する絶景の一つでもある神威岬。日本海の雄大な眺めが両側に広がる遊歩道「チャレンカの小道」が整備され、大海原へとダイナミックにせり出した岬の先端まで、美しい眺めを楽しみながら散策ができます。

【写真を見る】お土産におすすめの「しゃこたんブルードロップス」


神威岬の駐車場横にある「カムイ番屋」では、「積丹ブルー」になぞらえた商品も。「しゃこたんブルードロップス」(380円)は、なんと意表をついたウニ味! 程よい大きさがお土産にも最適ですね。

「しゃこたんブルー」のカップアイス


名物の「しゃこたんブルーソフト」(380円)のほか、カップアイスもあり(各260円)。種類がいろいろあって楽しいですね。

■住所:積丹町大字神岬町 ■電話:0135・44・3715(積丹観光協会)/0135・46・5730(カムイ番屋) ■時間:入口ゲート開門時間6〜8月は8:00〜19:30※天候・時期等により変更の場合あり

海の底にいるウニや魚の姿も見られる「ニューしゃこたん号」


水中展望船「ニューしゃこたん号」。6~8月がベストシーズン


毎年約3万人の観光客が乗船する、水中展望船。美国港を出発し、約40分かけて宝島、ビヤノ岬、ゴメ島などを周遊します。水上と水中から「積丹ブルー」と呼ばれる青く透き通った海を眺めながら、岬や島の風景を満喫できますよ。船からのアングルで見る断崖絶壁も新鮮! 雄大な景色を眺めながらカモメの餌やりを体験できます(無料)。

「ニューしゃこたん号」/船底にある水中展望室


「ニューしゃこたん号」/カモメのエサやり体験


■住所:積丹町美国町美国漁港 ■電話:0135・44・2455(積丹観光振興公社) ■時間:8:30〜16:30(運航中~10月下旬) ■休み:なし(荒天時は欠航するので要確認) ■料金:大人1400円、子供700円

岬を散策したり、船に乗ったりと、いろんな楽しみ方ができる「積丹ブルー」。ただ、神威岬の遊歩道は、強風などの天候や季節によりゲートが閉まることもあるのでご注意を。

【北海道ウォーカー編集部】

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