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＜画像9 / 10＞【第6回】戦後すぐから脈々と続く、大須きっての老舗居酒屋

2017年6月21日

東海ウォーカー

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靴を脱いで上がる2階には座敷がある。団体客や、1階が込んだ場合の一般席、有名人が来店した場合などに利用される

靴を脱いで上がる2階には座敷がある。団体客や、1階が込んだ場合の一般席、有名人が来店した場合などに利用される

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大須亭
住所：愛知県名古屋市中区大須3-44-22
電話番号：052-242-0138
営業時間：17:00～23:30
定休日：日曜・祝日
席数：46席※喫煙可
駐車場：なし
交通アクセス：地下鉄名城線・鶴舞線上前津駅より徒歩2分

■【連載】東海ノスタルジーグルメ～懐かしの味を求めて…～

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17:00にオープンしたらすぐに常連で賑わうカウンター。大皿に盛られた総菜も人気

【写真を見る】右側手前から、若鶏つくね(税抜400円)、若鶏ねぎま(税抜370円)、若鶏かわ(税抜260円)。いずれも2本セットの価格

店主の太田和市さん(左)と、調理を担う板前の青木茂晴さん(中)、初田一成さん(右)

ところ狭しと貼られたメニューが、変わらない店の歴史を感じさせる

備長炭で焼鳥を仕上げる初田さん。奥に見える壺には秘伝のタレが入っている

造りメニューの1つ、若鶏霜降り(税抜680円)。ショウガ、ワサビ、梅肉、からしの4種類から香辛料を選ぶ(写真はショウガ)

カウンター席の背後にはボトルキープの酒瓶が並ぶ。保存期間は6か月としている

名古屋名物の1つ、手羽先(税抜580円)も、この店では秘伝のタレで味付けされる

靴を脱いで上がる2階には座敷がある。団体客や、1階が込んだ場合の一般席、有名人が来店した場合などに利用される

巨大赤ちょうちんと、ダクトから出る焼鳥の香りが道行く人を誘惑する「大須亭」

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