熱海の日帰り温泉スポットをまとめて紹介！気軽にリゾート気分を味わえる施設が続々
東京ウォーカー（全国版）
リフレッシュしたい休日は、手軽に立ち寄れる温泉へ！今回は、近年若い世代からも人気を集め賑わいを見せている静岡・熱海エリアの温浴施設をピックアップ。日帰りで利用できる施設もあるので、ファミリーやカップルだけでなく、女子会やグループでおでかけして、癒やしの時間を楽しんでみては。
マリンスパあたみ
1年を通して楽しめる全天候型の温水プール、水着着用で入るジャグジーサウナ、温泉施設。夏には屋上プールもオープンし、抜群の眺望の中でプールが楽しめる。また新たにトレーニングエリアも2階にオープンし、家族連れで楽しむことができる。
時間：通常10時～19時(水曜21時)、冬季10時～18時(水曜19時)
休み：木曜(※夏季営業期間などで変動あり。詳細は公式サイト参照)
料金：有料。大人1360円、小・中学生680円、3歳～未就学児童420円、3歳未満310円。15時以降入館の場合は大人1120円、小・中学生610円
電話：0557-86-2020
秀花園 湯の花膳
熱海港から徒歩2分の場所に位置する旅館。旅館最上階に温泉施設があるため、熱海湾や市街地の絶景を楽しみながら、ゆっくり入浴できる。泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物温泉で、切り傷ややけど、慢性皮膚病などに効果がある。
日帰り入浴の時間帯では、男湯が月の湯処、女湯が花の湯処となり、それぞれ内湯、露天風呂に加え、趣深いカメ風呂もある。その他、マイクロ・ナノバブルシャワーヘッドを採用。超微細な気泡がさっぱりと汚れを洗い流し、肌質や髪質をきめ細やかに整えてくれるのがうれしい。
時間：14時～18時頃
休み：不定休
料金：有料。大人2350円(タオル含む。入湯税込)
電話：0557-83-5151
大江戸温泉物語 熱海温泉 あたみ
日本三大温泉の1つ、豊富な湯量を誇る熱海温泉にあるホテル。東京駅から新幹線利用で約50分とアクセス抜群。目の前の海や温泉、人気の観光地など気軽に熱海でリゾート気分を味わえる。和風モダンデザインの光彩の湯と、露天風呂が素朴な岩造りの万丈の湯があり、朝夕男女入れ替え制で、時間帯によって趣の違う風呂を楽しむことができる。
それぞれに内湯と露天風呂があり、BGMが流れる大浴場も好評。窓からは海を望むことができ、おしゃれな雰囲気の中でゆったり入浴できる。入浴後は漫画コーナーもある広いラウンジでゆっくりしたり、カラオケや卓球、ゲームコーナーなどで遊んだりできる。
時間：日帰り入浴 13時～21時 (最終入場20時)
休み：なし
料金：有料。大人1300円～、小学生550円～、幼児(3歳以上)330円～、2歳以下無料(※日によって異なる。詳細は公式サイト参照)
電話：0570-071126
星野リゾート リゾナーレ熱海
眼下に広がる熱海の景色と花火を独り占めできるリゾートホテル。施設内の大浴場「明星の湯」からは、相模湾と熱海の街が一望でき、夜景はもちろん花火大会を眺めながらの入浴が楽しめる。
外に向かって水盤が突き出した半露天風呂では、まるで宙に浮いているような感覚が味わえるほか、穏やかな香りのヒバの木風呂、身体の奥まで温まる伊豆石風呂の2種類。温まりやすく湯冷めしにくい塩化物泉の泉質が日頃の疲れを癒やしてくれる。また、客室は全室オーシャンビュー。
時間：15時〜25時／4時30分〜11時
休み：休館日あり(※要問い合わせ)
料金：無料(※宿泊者専用、外来利用不可)
電話：050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)
オーシャンスパ Fuua(フーア)
ホテル・スパ・フードマーケットの複合型リゾート「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN(熱海ベイリゾート後楽園)」内にある日帰り温泉施設。“海辺の別荘ライフ”をテーマにしたリラックス空間「アタミリビング」には、8種の休憩スペースや館内着を着たままで入る岩盤浴、カフェやリラクゼーションなどを備えている。
時間：10時～22時(最終入館21時)
休み：不定休
料金：有料。基本料金:大人3080円、子供(4歳～小学生)2310円(※施設利用料、館内着、タオルレンタル料含む)
電話：0557-82-0123
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