5代目バチェラーはバチェロレッテ参加者の長谷川惠一に決定!「泥くさくて暑苦しいバチェラーに感情移入してほしい」
東京ウォーカー(全国版)

泥くさくて人間らしい、そして暑苦しいバチェラーです(笑)
――2代目バチェロレッテの尾﨑美紀さんは“鎧を脱ぐ旅”をテーマにしていました。長谷川さんの中で、今回の旅のテーマやパートナーを選ぶ基準はありましたか?
「最後の恋愛にする」っていうのは自分の中で最終的な目標としてあったので、そこを軸に本気で結婚を考えて参加したというのはあります。
パートナーを選ぶ基準をはっきりと持っていたわけではないんですけど、弱みを見せられたり、甘えられるような人が現れたらいいなとは思っていました。
――実際にコミュニケーションをとってみた上でのフィーリングを、より大切にされていたということでしょうか?
そうですね。どちらかというとそちらの方が主でした。
――『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2の時から人気が高かった長谷川さんですが、バチェラーとしては意外に感じる視聴者も多いようです。そのような方たちに、今回のバチェラーはどう見てもらえると思いますか?
バチェラーになることで自分を作ったりはしていないですし、誰かを意識して行動したわけでもないので、自分らしさは変わっていないと思います。今までのバチェラーもすごく素敵な方ばかりでしたが、より泥くさいというか人間らしいというか、なんかもう暑苦しいというか(笑)。そういうところを、同じ気持ちになって見てもらえたらいいなと思いますね。
――感情移入型のバチェラーということでしょうか?
感情移入型ですね。感動型(笑)。

――『バチェラー・ジャパン』はシリーズを通してのファンも多いので、歴代作品と比べながら見る方も多いと思います。長谷川さんが考える、自分だけのバチェラーとしての魅力はどこでしょうか?
本気でパートナーを見つけに来ているっていう結婚に対する熱量に関しては、誰にも負けないと思います。あとはもう、とにかく泥くさいです(笑)。これは自分と女性もそうですし、女性同士も同じで、人と人とのぶつかり合いみたいなのがすごい。女性たちの切磋琢磨みたいなのは自分も後から見て感動しましたし、その分、今までにないくらい絆も強いと思います。
――確かに、ちょっと部活みたいな感じはありました。
そうですね。本当にそんな感じでした。
――長谷川さんが、自分を特に泥くさいなと感じる部分は?
バチェラーである自分がちゃんとしなきゃいけないっていう気持ちはあるんですけど、それがどんどん崩されていくところです。感情がかなり揺さぶられる中で、号泣もしますし、普段、人に見せないような姿も、たくさん織り込まれています。
――それは、例えばバスケをやってきた中で抱いた感情などに近かったのでしょうか?
うーん、それともまたちょっと違うかもしれませんね。あの感情は多分、味わったことはないです(笑)。バチェラーにしかない感情です。
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