5代目バチェラーはバチェロレッテ参加者の長谷川惠一に決定!「泥くさくて暑苦しいバチェラーに感情移入してほしい」

東京ウォーカー(全国版)

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 撮影=望月宏樹

反省して成長する、の繰り返しを見てほしい(笑)

――『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2での長谷川さんは、愛情表現が苦手で少し不器用という印象がありました。今回バチェラーになる上で、意識的に変えて臨んだ部分はありましたか?

前回の旅で「好きだよ」とか「可愛いね」っていうのを伝えられるようにはなりましたが、やっぱり自分の好きという気持ちがちゃんと伝わらないと相手も好きになってくれないと思ったので、今回はもっと自分から気持ちを開示するようにしていました。

――それは、意識したらすぐできるようになったんですか?

いえ、やはり最初は難しかったですね。見ていただいたらわかるんですけど、最初は全然できていないんですよ(笑)。これじゃだめだと思うことが何回もあって、その度に反省する、の繰り返し。ちょっとずつの伸びですよね(笑)。だから本当に、そういったところも泥くさいなと思います。

 撮影=望月宏樹

――長谷川さんは「成長するバチェラー」とも言われていますが、今回の旅を通して一番成長したなと感じる部分はどこだと思いますか?

徐々にリードできるようになって、バチェラーっぽくなったのかなと思います。『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2から立場が変わって選ぶ側にはなりましたけど、そんなのは関係なくやっぱり自分も選ばれる側で、好きになってもらわないといけないっていう思いがあったので、序盤は女性陣にリードされていましたが、ちょっとずつリードできるようになっていきました。

――どちらの立場でも、好きになってもらう努力が必要なんですね。選ばれる側から選ぶ側になってみて、感じた違いなどはありましたか?

タイミングはバチェラー側で作ることができるので、そこはやりやすかったです。やっぱり、どの場面においてもタイミングってすごく大事だなって思いますね。カクテルパーティー1つとっても、タイミングが合わないと話せずに終わってしまうので。

――それは、選ばれる側だった長谷川さんだからこそわかるのかもしれませんね。

パーティーにしろデートにしろ、本当に時間が短いので、どれだけそこで自分を出し切れるか、気持ちを伝えられるかっていうのがとても大事なんだと前回思いました。そこをなかなかできずにモヤモヤしている方もいたので、自分から寄り添ったり、言いやすいような環境作りをするようにしていましたが、リードしきれなかった部分もあったかなとは思います。

――ありがとうございます。それでは、最後に聞かせてください。今回の旅で真実の愛を見つけることはできましたか?

これは…言っていいですか?(笑)そうなるように自分の全てをかけてきたつもりなので、ぜひ最後までご覧ください!

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