「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」が閉幕!OWVのイベントやクロージング会見をレポート

東京ウォーカー(全国版)

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8月25日から3日間、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKAを含む大阪城公園内にて開催された「Warai Mirai Fes 2023 Road to EXPO 2025」が閉幕した。

一般社団法人チーム関西が主催する「Warai Mirai Fes」。万博のテーマでもあるSDGsの達成を旗印に、吉本芸人とともに文化、エンタテインメント、スポーツに関するステージやワークショップ、シンポジウムなど多彩なプログラムを実施する。

最終日となる27日に行われた、「OWV×Warai Mirai Fes LIVE supported by DAIWA」終了後の囲み会見、さらにはクロージング会見の模様をレポートする。

「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」クロージング会見の参加者ら

「OWV」の圧巻ライブに、参加者限定のスペシャル企画も

圧巻のライブを披露した「OWV」

7月19日に2ndアルバム「JACK POT」をリリースしたOMV。「OWV×Warai Mirai Fes LIVE supported by DAIWA」では、歌、ダンスともに圧倒的なパフォーマンスを見せつけ、詰めかけたファンを熱狂させた。

参加者は不要になった衣服をボックスへ投函

このライブでは不要になった衣類を持参すると、ここでしか手に入らないノベルティグッズがメンバーからプレゼントされる「BE EARTH -FRIENDLY- RECYCLEプロジェクト with QWV」というスペシャルな企画も参加者限定で開催。このグッズは、DAIWA「漁網アップサイクルプロジェクト」として、今年の全国ツアー「CASINO」でメンバーが着用した衣裳の残り生地(廃棄漁網から再生した糸が含まれた生地)から作られたというサステナブルな企画。

廃棄漁網から衣装を作成した際の生地から作られたフライトタグをメンバーが手渡し

ライブ終了後には「BE EARTH -FRIENDLY- RECYCLEプロジェクト with QWV」を実施。参加者は不要になった衣服をボックスへ投函。廃棄漁網から衣装を作成した際の生地から作られたフライトタグが、メンバーから直接手渡された。

僕たちもファンの皆さんも環境の問題を考えるきっかけに

左から中川勝就、本田康祐、佐野文哉、浦野秀太撮影:日高ケータ

終了後の囲み取材では、「Warai Mirai Fes」について、本田が「SDGsをよりよく感じられ、僕たちもファンの皆さんも環境の問題を考えるきっかけになりました。2025年の万博に向けてもがんばりたい」とコメント。

「漁港アップサイクルプロジェクト」に関して、「廃棄漁網からあんなに素敵な衣装ができあがることにびっくり」と浦野。そして関わったことによって、いつもより節水や紙を減らすということに取り組んでいることを明かすと、「自分の中でも環境をよくしてるな俺、生活水準が上がったなと思います」と話した。

佐野は「トイレは3日に1回流すように」とボケると、「節水しすぎ!」とメンバーから次々とツッコミが。改めて、「これまで衣装が壊れやすかったので、今回は打ち合わせの段階で何度もラリーしました。その結果、千秋楽まで衣装が完璧な状態でした」と笑顔を見せた。

中川は「今回のことがなければ知らなかったことだったので、自分の中でも発見がありました」と振り返る。また、「今回のフェスでコラボさせてもらった中で、ファンの皆さんの生活に馴染むことが大切、意識の高さにもつながる」と話し、「地球をキレイにしていこう」と訴えると、メンバーから「いいこと言う!」と拍手が起こるシーンも。

「BE EARTH -FRIENDLY- RECYCLEプロジェクト with QWV」で1127枚もの衣類が集まった撮影:日高ケータ

最後に本田は、「楽しみながらできる今回の企画を考えてくれたことがとても素敵なことです」と改めて感謝を述べた。「僕たちも参加できたことがうれしいし、SDGsは硬いものだと思う人もいるかもしれないけど、意外に身近で楽しんでできるというのを、芸能活動を通じてやれているのがすごくいいことだと思いますね」と話してくれた。

クロージング会見では、芸人たちがイベントを振り返ってコメント

3日間続いた「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」終了後に、クロージング会見が行われた。会見には、田津原理音、もりやすバンバンビガロ、佐久間一行、ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)、コットン(西村真二、きょん)、西代洋(ミサイルマン)、西川忠志(吉本新喜劇)のほか、直前に行われた「ガチ探究in Warai Mirai Fes 2023」から、3時のヒロイン・福田、かなで、そして出場した高校生が出席。

「Warai Mirai Fes 2023 Road to EXPO 2025」クロージング会見撮影:日高ケータ

25日の「Warai Mirai ナイト&ライト~未来へ繋ぐエンターテイメントショー~」、26日の「YOSHIMOTO presents TATSUJIN -Fantastic Comedy SHOW-」に出演したもりやすバンバンビガロは「ナイト&ライト」について、「お客さんがすごい熱気で盛り上がった」と話しつつ、天候が急変したことに言及。「僕もネタをしたけど、スタッフはそれを見ずに雨雲レーダーばかり見ていました」と笑いを誘った。

次は27日に行われた「体感してみよう!子供から大人までみんなで楽しむピアノの先祖【フォルテピアノ】×北欧から幸せを運ぶ【ハルダンゲルヴァイオリン】の世界」に出演したコットン。西村は2つの楽器について改めて説明すると、「この楽器を後世に伝えていくこと、学ぶことがSDGsです」と力説。きょんは「カベポスターと4人で歌を披露したたものの、歌唱力がついていかずすごい空気になった」と明かした。

吉本興業のパビリオンで行う海外からの来場者に向けてのアイデアを披露する西川忠志撮影:日高ケータ

26日の「吉本新喜劇&ずっこけ体験 in Warai Mirai Fes 2023」に出演した西川忠志は、「今回見てくださったお客さんにも万博に興味を持っていただいて、足を向けていただけたらうれしいです」とアピール。ずっこけ体験についても「いい思い出になったと思います」と振り返った。

続いて26日、27日に行われたスポーツ教室に出演した西代は「体を動かすことが一番やりやすいSDGsなのでは」と話した。スポーツ教室では人見知りしている子供たちは芸人がほぐし、スポーツの面はレジェンドのアスリートがスイッチを押すとのこと。「それを見ているお母さんたちがまたいい表情をしてるんです!」と笑顔を見せた。

また、「SDGsに関するいろんなホームページを見ていたら、日常生活に当てはまることがけっこうある。一回見て噛み砕いて、自分の中に入れて馴染むやつをやっていってもらえれば」とアドバイスも送った。

劇場以外でお客さんと触れ合えたのが楽しかったと振り返るビスケットブラザーズ撮影:日高ケータ

26日に「よしもと芸人と一緒に夏の思い出を作ろう!Warai Mirai Fes2023のプログラムもお楽しみ頂けるバスツアーsupported by YOSHIMOTO SUNバスツアー」を行ったビスケットブラザーズ。きんは「劇場以外でお客さんと触れ合い、SDGsなコーナーなども一緒に行いました」と報告。原田は「参加芸人がほぼ太っちょだったんですけど、ソフトクリームを注文したとき、カップじゃなくコーンにしたところがSDGs的に一番かっこよかった」と胸を張る。さらに原田はいらなくなった布などをもらって衣装を作るアイデアを明かしたが、集まらなければ「裸でやっちゃうぞライブをする」と会場を笑わせた。

3時のヒロイン・かなで「仕事で使って欲しい!」

「ガチ探究 in Warai Mirai Fes 2023」に出演していた3時のヒロインの2人もコメント。福田は「クオリティがすごかった! 審査員もガチ、実際に実現に向けて動けるイベントだった」と脱帽。かなでも「審査基準に大阪らしさというものがあり、お笑いを使ったプレゼンが多かった。将来、仕事で使って欲しい〜!!」と高校生たちにさっそく売り込んでいた。

プレゼンを終えた高校生全員が「やり切った!」と胸を張っていた撮影:日高ケータ

最優秀賞に選ばれた「アロッジオ」の西村さんは「こういうプレゼンは初めてだったので、参考にスティーブ・ジョブズのプレゼンを見まくり、真似させていただきました」と明かした。チームとしても「スライドも昨日の夜中の3時までチームでずっと作っていたので、(家庭の事情などでチームメイトと)一緒に立てなかったのは残念ですが、本当にチームのおかげで優勝できました」と笑顔で語った。

取材・文=日高ケータ

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