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かつみさんの故郷の味を ‟魔法のお酢” で手軽に再現！借金が一瞬12億円になった衝撃の思い出も

東京ウォーカー（全国版）

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なんにも千枚漬け。しかし、みかんの大器

「なんにも千枚漬け。しかし、みかんの大器」　「かぶの葉のゴマッた」

材料
かぶ
みかん
塩昆布
塩
調味酢（もしくは酢と砂糖）
※材料はすべて目分量

作り方
①かぶを薄く切り、塩もみ　
かぶを薄く切り、塩もみして10分ほど置く。水で塩を落とし、キュッと水分をひとしぼり。みかんの皮を細切りにする。

②かぶと調味料を保存袋に入れる　
保存袋に1と調味酢（もしくは酢と砂糖）、塩昆布、みかんの果汁を入れる。しばらく置き、味をしみ込ませる。

かぶの葉のゴマッた

材料
かぶの葉
ごま油
しょうゆ
すりごま
砂糖
お好みで七味唐辛子
※材料はすべて目分量

作り方
かぶの葉を刻み、ごま油を熱したフライパンで炒めて砂糖としょうゆで味つけ。すりごまをたっぷりかけ、お好みで七味唐辛子を。

借金生活から生まれたお財布と体に優しいレシピが満載の書籍「 ♥さゆり流 愛の節約ごはん 」は絶賛発売中！

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Instagram：https://www.instagram.com/katsumisayuri_sayuri/
YouTube「かつさゆのボヨヨンチャンネル」：https://www.youtube.com/channel/UCTyFB1ymXlkkrf5SbvN05hA

さゆり流 愛の節約ごはん

発売日：
2023/03/27
作者：
さゆり (著)
出版社：
KADOKAWA
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この記事の画像一覧（全56枚）

市販の千枚漬けと同じくらいの薄さにカットするのがポイント。
「かぶの葉は捨てずに炒め物にします。捨てるところなんてない！」
味つけの決め手は塩昆布。手間いらずでおいしくなる。
保存袋に材料をすべて入れて味をしみ込ませる。
みかんの皮を細切りにしたら、実は料理の合間にぱくりと！
かぶの葉はごま油で炒めて定番の「ゴマッた」に。
「なんにも千枚漬け。しかし、みかんの大器」　「かぶの葉のゴマッた」
きゅうり、ミニトマト、青じそを切って混ぜるだけ。
「食べやすい大きさに切って～」
青じそでさわやかな味に。ビタミン豊富な食材ばかりだから美肌に。
市販のバジルソースを使えば簡単なうえに味も間違いなし！
オメガ３とオメガ６だけでなく、オメガ９も入っている「カメリナオイル」。これを最後にかける。
おそうめんにのせても美味。「冷製パスタ風になり、夏におすすめで～す！」
ばじとうふ～馬耳東風
お店でもらった「大根の捨てるところ」で、驚異の0円レシピを披露
大根の葉をみじん切りに。捨てられている部位でも、食べられる部分は意外と多いもの
ごま油で炒め、砂糖としょうゆで味付けすれば立派な一品に
かつみさんに「あ～ん♡」。いつまでもラブラブ！
彩り用のゆで卵とアスパラガスもスタンバイ
菜～んと！ゴマッた！ 捨てるとこで炊いたん
耐熱容器にざっくり切ったおジャガとにんじんを入れて、電子レンジでチン。目安は600Wで4分。
「はちみつでほんのり甘くしているから、おかずだけでなくおやつにもおすすめです」
ミニトマトで彩りよく。粉チーズをふれば、「しあわせバタ〜」風に。
これなんジャガ
「この土鍋は、かつみさんとロケに行った時に焼いたものです。ずっと使っていて、一部欠けてるんですけど、愛着があるので捨てられずにいます」
味つけはいたってシンプル。塩、こしょうをふるだけ！
もやしの食感を残すくらいのところで、蓋をパカッ！
「お財布事情にあわせ、もやしが2袋になったり豚肉が増えたりします」
もやしのせいろ蒸し
1尾のさんまと1本の大根で、テンションが上がる楽しいお料理に変化！
「さんまは身をほぐす。細かい骨は気にしない（笑）」
手作りの旗でイベント感を！
こんもりとした大根おろしの山の中からさんまを探すのが楽しい。
大根おろしのしぼり汁を使った栄養満点かつ、超絶おいしいお粥さん。
さんま兄さん！　見ぃ～つけた
冷蔵庫にある残り野菜を使い切りたいときにもぴったりのメニュー。「玉ねぎは欠かせません！」
野菜に対してお肉はほんの少しでOK。お肉がなくても玉ねぎさえあれば、おいしくできる。
本物のすき焼きよりもタレを多めにするのが、おいしさのポイント。つゆだくで！
ごはんをたっぷりと入れ、すき焼きのシメを再現。よ～く混ぜて。
昨日、すき焼きだったので♡
こんにゃくを冷凍し、お肉に見立てていた時代も。「牛すじが少量でも、こんにゃく多めにすればかさ増しできますよ」
牛すじはくさみをとるために、下ゆでして水でさっと洗う。
おろししょうがをたっぷり入れて、味を引き締めるのがさゆり流。
すじこんを作る時はいつも多めに炊いて、いろいろなお料理にアレンジ。
アレンジ料理♡お好み焼き
野菜炒め
ぼっかけうどん
筋金入りのすじこん
ちくわは子どもの頃から慣れ親しんだ食材。
ちくわの内側に切り込みを入れることで反り返らず、まっすぐきれいな“うな疑”を作ることができる。
こんがりと焼き色をつけ、砂糖としょうゆで味つけ。この照りが食欲をそそる。
本物感を出すために市販のタレを最後に入れるのがポイント！
木の芽を添えれば、高級感がグッと出る。
肝吸いには卵を入れ、とろりとした半熟にすることで肝っぽい食感に。
「かつみさんは『うなぎや～』と、喜んでくれます♡」
疑惑のうな疑丼
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