東京スカイツリータウンで開催決定!「日本酒&フードフェス2024」で楽しめる選りすぐりの日本酒を一挙紹介【前編】

東京ウォーカー(全国版)

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「島崎酒造」(栃木県)

「島崎酒造」(栃木県)

1849年(嘉永2年)創業、二代目・熊吉が無類の相撲好きであったことから酒銘を「東力士(あずまりきし)」と命名。以来、「取り組みで負けぬ銘酒や東力士」をモットーに、米の旨味を十分に引き出した、しっかりとした旨口酒にこだわる。

1970年(昭和45年)から日本酒の長期熟成への取り組みを開始。近年では自然の洞窟を熟成庫として活用し、特異な貯蔵環境による新たな日本酒の味づくりへの挑戦を続ける。

「東力士 特別純米 どうくつ瓶囲 旨辛口」

「東力士 特別純米 どうくつ瓶囲 旨辛口」

独自製法「どうくつ瓶囲(びんかこい)」により、さわやかな果実香とふっくらなめらかな味わいを両立。アルコール度数は14度とそこまで高くないが、しっかりとした味わいの旨辛口純米酒だ。柔らかくなめらかな飲み口は、食中酒としてお燗から冷酒まで食に寄り添い、料理の味を引き立てる。

「東力士 純米吟醸 袋吊り生原酒 極雫 夢ささら」

「東力士 純米吟醸 袋吊り生原酒 極雫 夢ささら」

袋をつるして自然にしたたり落ちる純米吟醸のしずくを集めた、全量袋取り(しずく取り)の「極雫(きわみしずく)」シリーズ「夢ささら」。おり(もろみの一部など)を残したまま仕上げる、おりがらみ無濾過生原酒は、栃木県オリジナル新酒造好適米で醸した穏やかでなめらかな旨味を、繊細で華やかな香りが包む。

「熟露枯 大吟醸 洞窟秘蔵10年」

「熟露枯 大吟醸 洞窟秘蔵10年」

年平均10度を維持する自然の洞窟を活用した熟成法が、上品かつ繊細な香味を宿す大吟醸古酒「熟露枯(うろこ)」を生み出す。香りは軽快かつスパイシー、花の甘い香りも融合した心地よい熟成香が漂う。ハチミツのような甘い口溶けとふくよかな味わいがたまらない。

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