昔ながらの焼肉と、現代の焼肉の融合とは？肉好きたちを虜にする極上焼き肉店の秘密に迫る！

注目のトピックスや新商品、画期的なサービスなど、今知っておきたいホットな情報をOneNews編集部がピックアップ。

今回取り上げるのは、2024年2月に株式会社ダイニングキッチンが東京・西麻布に新規オープンした「焼肉古今」。神戸ビーフや黒毛和牛の日本最高峰とされる田村牛を中心に提供する完全個室の焼肉店について、担当者に話を聞いてみた。

――今回グランドオープンする焼肉店について教えてください。
焼肉激戦区の西麻布で独自ルートで仕入れた黒毛和牛、特にタンとハラミのクオリティは極上のものを常に用意しております。空間は高級感あふれる和モダンで仕上げ、心地よい完全個室でご案内しております。当店はメニュー、食材、内装、空間、サービスなどすべてにこだわり、お客様に今までにない焼肉体験を提供します。

――イチオシメニューを教えてください。
焼肉店に新たな風穴を開ける「古今ロイヤルバーガー」です。シャトーブリアンとオマール海老を贅沢に使用した焼肉古今の看板メニューで、贅沢さ、味、ビジュアルなど、すべてにこだわった逸品です。焼肉は希少部位10種類と特製の10種のタレ、味付けで楽しめる焼肉コースを作りました。今と昔の焼肉の融合をご堪能いただけます。

――「古今ロイヤルバーガー」のアイデアはどのようにして生まれましたか？
現在の焼肉は高級食材をたくさん使用しています。例えば、トリュフ、キャビア、ウニ、イクラなど。差別化を図るため、それ以外の素材でさまざまな試作をして辿り着いた食材がオマール海老でした。昨今、流行しているカツサンドではなく、バーガースタイルで開発することで差別化してます。

――ユーザーへのメッセージをお願いします。
焼肉古今のおまかせコースは、絶対的な自信を持って提供するコースです！

「焼肉古今」とは？

「焼肉古今」は焼肉好きが高じて焼肉店で働き、そして焼肉店で出会った2人が共同で立ち上げた焼肉店。昔ながらの焼肉と現代の焼肉が見事に融合したこだわりの焼肉コースを提供している。黒毛和牛には但馬の牝牛にこだわり、神戸牛の名門である川岸牧場の神戸牛や鳥取県の田村牛など、最高品質の肉を厳選。磨き抜かれた料理人の腕前とともに堪能できる。

絶対的自信のグランドメニュー

「焼肉古今」が、その絶対的な自信から提供するメニューは「おまかせコース」(2万2000円)のみ。ユッケから始まり、特選タン、ハラミなど厳選した希少部位10種を特製の10種のタレとともに楽しめる。看板メニューの「古今ロイヤルバーガー」には、シャトーブリアンカツとオマール海老をぜいたくに使用。コースの終盤には、季節食材と和牛の土鍋ご飯も用意されている。

「焼肉古今」の空間とサービス

同店は全席完全個室。プライベートな空間でゆっくりと焼肉コースを楽しめる。また、肉は専属の焼き師が最高の状態に焼き上げて提供(希望により自分で焼くことも可能)。焼肉に合わせて楽しめるアルコール類も、ソムリエが厳選したワインのほか、ウイスキー、日本酒、焼酎など豊富に取りそろえられている。

プライベートな空間で焼肉コースを心ゆくまで楽しめる同店。最高級の焼肉とともに贅沢なひとときを過ごしてみてはどうだろう。