カレー×お酒がブーム!女子におすすめスパイスバル5選
東京ウォーカー
カレーをお酒と一緒に楽しむスタイルが、今、もっぱらのブーム。カレーだけではなく、スパイスの効いたタパスや一品料理が充実しているバルが増えている。そこで今回は、女子が一人でもふらっと寄り道しやすい、おしゃれなお店をピックアップ。カレーにこだわりを持つバルのスタッフと、アツいカレートークで盛り上がるもよし、彼(カレー)ができないとクダを巻くのもよし!
レインボウスパイスダイナー/新宿
立川や中野に姉妹店を構えるカレー店。スタッフ手製のウッディな内装が、カジュアルな気分にぴったり。看板メニューは、ワインビネガーに漬けた豚肉が自慢のポークヴィンダルー。カレー2種類とイエローライスが付く「ディナータイムダブルカリー」(1100円)は、チキンバターとポークヴィンダルー(+100円)の組み合わせが人気だ。ドリンクは「ラフロイグソーダ」(900円)や「ラッシーウォッカ」(700円)などを用意。
Venu’s South Indian Dining(ヴェヌス サウス インディアン ダイニング)/錦糸町
東銀座の名店「ダルマサーガラ」で腕を振るったヴェヌゴパールさんが開いた、南インドの家庭料理店。5種類のカレーやバスマティライス、スナックがセットになったインドの定食「ヴェヌス ターリー」(2000円)をはじめ、本場仕込みのメニュー約70種類を取りそろえる。「ゴッドファーザーラガー瓶ビール」(500円)など、インドのお酒と共に味わおう。
カッチャル バッチャル/新大塚
本格インド料理を学んだ日本人店主が手がけるスパイス料理店。ビギナーでも食べやすい、辛さ控えめで風味豊かなグランドメニューから、ツウ好みの日替りメニューまでそろう。カレーは「南インド地方の海老カレー」(1000円)などを用意。また、店でプロデュースしたコリンキーや白瓜などの野菜を、コリアンダーシードとローリエで漬け込む「旬野菜のピクルス」(330円)は、おつまみに最適だ。アルコールは「じゃばら酒」(540円)や「マクダウェルNo.1」(600円)などを提供。
カレー&オリエンタルバル桃の実 水道橋店/水道橋
「締めにカレーを楽しむ」をコンセプトに、2017年1月にオープン。店長は本場インドで修業した経験をもつ本格派だ。カレーの聖地・神保町にも近く、食べ歩きに来る客も少なくない。人気メニューは「ピクルス・ダル・サブジ付きカレーセット」(1000円)。カレーと相性抜群なクラフトビールも取りそろえる。
SPICE BAR コザブロ/本駒込
スパイス=カレーだけがすべてじゃない。お酒に合うスパイス料理が楽しめるこちらは、2017年4月に開店したばかり。スパイスに漬け込んだ「サメ串」(216円)や「ラム串」(270円)、南インドのエビ炒め「ケララ・プローンフライ」(1058円)など、お酒が進むメニューがずらり!料理にはそれぞれSサイズがあり、お一人様にもうれしい。【ウォーカープラス編集部】
編集部
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