坐禅と禅ヨガで自分と向き合う!心身を癒やしバランスを整えると話題のイベント、主催者の狙いは?
東京ウォーカー(全国版)
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今回取り上げるのは、仏教瞑想。近年、心に着目して坐禅瞑想を体験する人が増えている。坐禅も禅ヨガも初めての人でも安心して体験できるという『坐禅と禅ヨガ』のイベントが2024年3月30日(土)に開催されるということで、主催者に話を聞いてみた。

――「坐禅と禅ヨガ」開催の目的を教えてください。
今注目のマインドフルネスの中心コンテンツ、仏教瞑想。欧米からの逆輸入の形ではありますが坐禅体験をする人は増えています。マインドフルネスの極みである坐禅瞑想。心と体のためのクオリティの高い癒やしと健康を提供したいと考えています。坐禅は小学生から体験しています。禅ヨガはレベルや経験に関係なく体験していただけます。
――イチオシポイントを教えてください。
日本の禅寺の最高峰、南禅寺のトップである管長が坐禅指導を、禅と医学を学び経験している禅ヨガインストラクター(禅ヨガ検索1位)が、特別な寺院の素晴らしい空間からマインドフルネスをお届けする癒やしの時間であるという点です。
――ユーザーへのメッセージをお願いします。
イベントを通して、日々のまとっているものを解き放ってスッキリしてお帰りいただけると幸いです。

日本最高峰の禅寺で行われる貴重な機会となるイベント
今注目のマインドフルネスの中心コンテンツ、仏教瞑想。パフォーマンス向上の科学的根拠が示されてから、欧米ではGoogleのほかにも、NIKEやAppleなど500もの企業がマインドフルネス瞑想のためのトレーニングを設けている。ニューヨークの公立小学校で瞑想は必須になるほどで、逆輸入の形でメディテーションを日本企業も取り入れている。
しかし本来、仏教瞑想の中心は欧米ではなく日本。今回、日本最高峰の禅寺である南禅寺管長が、坐禅を指導する貴重な機会となるイベントだ。ヨガは元医療従事者のキャリアを持ち10年以上禅の高僧に指導を受け続けている禅ヨガインストラクターが担当する。パシッと叩かれるのは希望者のみ。坐禅も禅ヨガも初めての人でも安心して体験できる。

今回は京都の南禅寺の公開していない寺で、特別に一般に公開していない文化財を拝観。坐禅、禅ヨガをしたあと、非公開の庭を眺めながら抹茶と菓子をいただき、土産を持って帰るプレミアムな企画となっている。パーソナルなスペースでゆったり過ごせるよう、人数を限定して開催するので、プログラムに集中することができる。


特別な場所のパワーを感じながら、心を豊かにする時間を過ごせる本イベントで、ゆったりと自分のための時間を過ごしてみるのはいかがだろうか。
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