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＜画像7 / 10＞【第26回】ブラックミュージックで飾った古民家のノスタルジックな味「大栄軒製パン所」

東海ウォーカー

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康洋さんの記憶では40年前にはもうあったという調理機器が今も現役だ

康洋さんの記憶では40年前にはもうあったという調理機器が今も現役だ

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大栄軒製パン所
住所：三重県四日市市朝日町1-10
電話：059-352-5619
時間：9:00～19:00(売切れ次第終了)
休み：日曜・祝日
駐車場：なし
交通アクセス：JR四日市駅より徒歩2分

■【連載】東海ノスタルジーグルメ ～懐かしの味を求めて…～

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この記事の画像一覧（全10枚）

個性的な外観の「大栄軒製パン所」の店舗は主人いわく「おそらく築80年ぐらい」
【画像を見る】四日市名物の1つに数えられる「スイートパン」は、大栄軒製パン所の人気商品だ
店内に流れるジャズは、主人いわく「パンに聞かせている」
3代目主人の大森康洋さん。店番を手伝う母と2人で店を切り盛りしている
知人から贈られた作品や、お気に入りのインテリアが店内を飾るが、売り物ではない
アーティストとして“なんでもパンで作れる”と話す康洋さん。個別のオーダーも受け付けている
康洋さんの記憶では40年前にはもうあったという調理機器が今も現役だ
シンプルな「特製あんパン」は、ずっしりと重さを感じられる
ピーナッツを砕き、生クリームと合わせた手作りのピーナッツクリームが挟まれる「ピーナッツパン」
食パンの小麦味がしっかりとしており、ゆで卵の味と絶妙なバランスの「たまごパン」

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