よみうりランド「プールWAI」が今年もオープン!子どもから大人まで楽しめる多彩な魅力を徹底紹介
東京ウォーカー(全国版)
夏の足音が聞こえ始める今日この頃。東京都稲城市の遊園地「よみうりランド」では、2024年6月29日(土)から「プールWAI」がオープン。9月16日(祝)まで(営業日は公式サイトで要確認)、バラエティに富んだプールやスライダー、昨年オープンした「わいわいジャングル」などが楽しめる。7月13日(土)から9月8日(日)までの期間は、計41日にわたってナイトプールも開催され、楽しさがさらにアップ!本記事では、そんな「プールWAI」の多彩な魅力を紹介。今からおでかけの計画を立てて、この夏を満喫しよう。
「プールWAI」ってどんなところ?

まずは「プールWAI」の全体像を紹介しよう。「プールWAI」には、全長250メートルの「流れるプール」(水深1メートル)、砂浜を模したビーチ感覚の「波のプール」(水深0~1.4メートル)、3種類の高さから飛び込める本格的な「ダイビングプール」(水深5メートル)、泳ぎを存分に楽しめる「スイミングプール」(水深1.1メートル)、これら4つのプールに「それいけ!アンパンマンプール」(水深0.5~0.6メートル)を加えた5つのプールがそろう。さらに、「わいわいジャングル」(水深0メートル)や、スライダーも種類豊富に備えている。




「プールWAI」のスライダーは全部で8種類。そのうち5種類は「わいわいジャングル」内にあり、あとの3種類は、4人乗りゴムボートで滑走路をすべり降りる「ジャイアントスカイリバー」(1人1回700円、プール付ワンデーパス利用可)、カーブの変化が魅力の「スラロームスライダー」、スピードとスリルが売りの本格派「直線スライダー」という内訳になっている。

このように、さまざまなプールやスライダー、さらにはナイトプールの開催により、子どもから大人まで1日中楽しめるのが「プールWAI」の魅力だ。なお、「WAI」はフィジー語で「水」という意味。ヤシの木など南国風の演出により、都内でリゾート気分を味わえるのも特徴となっている。さらに、無料の日陰スペースに加え、デッキチェアやテーブルなどがセットになった有料席も用意。そのほかにも、コインロッカー、ベビールーム、温水シャワーなどが完備され、快適に過ごせる環境が整っている。
※ジャイアントスカイリバーの利用は5歳以上。10歳未満は中学生以上の付き添いが必要
※スラロームスライダーおよび直線スライダーの利用は身長110センチ以上
昨年オープンの注目エリア「わいわいジャングル」

昨年に引き続き、目玉となるのが「わいわいジャングル」。昨年オープンするや否や、多くの親子連れでにぎわった同エリア。なかでも特筆すべきは、アスレチックの頂上にある東日本最大級の巨大バケツだ。13メートルの高さから2300リットルの水が降り注ぎ、その迫力は大人も度肝を抜かれるほど!

さらにアスレチック内には、レバーでひっくり返せる小型バケツや水鉄砲、噴水など、70個以上の水遊びギミックが勢ぞろい。エリア内にある5つのウォータースライダーは、全長13.4メートルの「レッドスライダー」から全長52メートルの「パープルスライダー」まで、さまざまな長さが用意されているので、子どもの年齢に合わせて選べるのがうれしい。




また、「わいわいジャングル」は安全面への配慮もバッチリ。水が張られていないうえ、床には柔らかい特殊な素材が使用されており、小さい子どもも安心して遊ぶことができる。

※遊具エリアはすべて、身長90センチ未満は中学生以上の付き添いが必要
※ブルースライダーおよびパープルスライダーは身長90センチ以上・体重120キロ未満、オレンジスライダーは身長90センチ以上140センチ未満、イエロースライダーおよびレッドスライダーは身長90センチ以上の利用制限あり
ちびっ子大興奮「それいけ!アンパンマンプール」

子どものプールデビューにもおすすめなのが「それいけ!アンパンマンプール」。アンパンマンと仲間たちをモチーフにした遊具や噴水などが、子どもプールとその周辺に設置されており、滑り台は「SLマンのふわふわスベリ台」と「かびるんるんの谷のスベリ台」の2種類を用意。「水遊びコーナー」では、アンパンマンとばいきんまんの顔を完成させる「顔合わせ」や、トランプのマークを回転させる「トランプマンとく~るくる」などを楽しめる。ほかにも「ジャムおじさんのパンこうじょう」「バイキンじょうの滝」「くじらのクータンのふんすい」があり、毎年子どもたちに大人気!
リゾート気分を味わえる!都内屈指のナイトプール

「プールWAI」のナイトプールは、「わいわいジャングル」を含めた全エリア(ダイビングプールと一部スライダーを除く)で開催され、その規模は都内屈指。ヤシの木やプールがライトアップされ、海外のリゾート地のような雰囲気が漂うなか、日焼けを気にせず遊ぶことができる。ネオン風のサインやイルミネーションなどの装飾も施され、昼間とはひと味違う景色を楽しめそうだ。8月は毎日開催されるので、夏休みに家族で利用するのもおすすめ。

ホテルなどのナイトプールと比べ、リーズナブルな価格設定も魅力のひとつ。日中から「プールWAI」に入場している場合、追加料金はかからないので、夜まで1日中遊び尽くすのもアリ!また、17時以降に入場(遊泳は17時15分から)できるナイトプールチケットは、大人2400円、子ども1700円、さらに公式オンラインで購入すると200円引きに。放課後や仕事帰りに気軽に立ち寄って、非日常感を味わうのも良いだろう。

大人気“ずぶ濡れショー”がパワーアップ

「プールWAI」の楽しさは、プールやスライダーだけにあらず!さまざまなイベントが日夜開催されており、なかでもライブさながらの盛り上がりを見せるのが「SPLASH Stage」だ。毎日1回行われる「SPLASH Stage」は、夏らしいヒットソングが流れるなか、放水マシンとウォーターキャノンを乱れ撃つ“ずぶ濡れウォーターステージショー”。今年はよみうりランド開園60周年を記念し、60リットルのメガウォーターキャノン3本を含む計16本のウォーターキャノンで大迫力のショーが楽しめる。
さらに「ダンスプラッシュ!!」も毎年大人気。10トン超えの放水とともに、オリジナルダンスが繰り広げられ、ダンサーと一緒に踊れるコーナーも用意されている。

そして、ナイトプールに彩りを添えるのが「ナイトSPLASH!!」と題したウォーターショーだ。イルミネーションを使った光の演出と、ウォーターキャノンでの放水を組み合わせた、大迫力のショーを楽しめる。

上記のイベントはすべて波のプールで実施。そのほかにスイミングプールでは、よみうりランドスタッフチーム「W’ait」によるシンクロショーが行われ、こちらも「プールWAI」の名物として親しまれている。ここでしか見られない、笑って楽しめるパフォーマンスは必見だ。

それぞれ異なる魅力を持つプールやスライダー、ナイトプール、さらにはイベントと、ワクワクがいっぱいの「プールWAI」。家族や仲間と足を運んで、夏の思い出の1ページに加えてみては?【ウォーカープラス/PR】
※写真はすべて過去の様子
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