みんなが選んだ「行ってみたい」花火大会ランキング!上位は納得のあの大会
東京ウォーカー(全国版)
「一度は行ってみたい」と思う、みんなのあこがれの花火大会はどこ?今回は、「ウォーカープラス・花火特集」内での投票によって選ばれた「行ってみたい」上位10大会をご紹介!今年の花火大会のおでかけの参考にしよう。
※調査期間:2023年5月18日~2024年4月26日
※一部既に開催終了した大会もあります
【第1位】第27回今治市民の祭り「おんまく」花火/愛媛県今治市
2024年8月4日(日)20時~21時
愛媛県今治で開催される、踊りと郷土芸能と花火の大祭「おんまく」の花火大会。「おんまく」とは、めちゃくちゃ、いっぱい、おもいっきり、という意味の言葉。60分間にわたって約1万発の花火が打ち上げられ、有料観覧席も用意されている。
【第2位】大洗海上花火大会/茨城県東茨城郡大洗町
2024年9月28日(土)18時~19時30分
【※大会プログラムは過去の情報になります。開催予定の大会については詳細が決定次第、情報を更新します】茨城県東茨城郡大洗町で開催される、歴史ある大洗海上花火大会とアーティストによる音楽ライブが融合。有料席をふるさと納税の返礼品として販売しているほか、テントや飲食物などを持ち込んで各々の形で好きなように花火を楽しめる、新しい花火エンターテインメントだ。打ち上げ場所に近い浜辺からは、大迫力の花火をゆったりと座って楽しめる。※悪天候等により翌日開催となった場合はプログラムが一部変更となる場合があります
【第3位】福山夏まつり2024「あしだ川花火大会」~福山まちじゅう花火~/広島県福山市
2024年8月15日(木)19時30分~20時45分(予定)
広島県福山市の芦田川大橋上流で開催される花火大会。川の両岸から観覧でき、約1万6000発の花火の迫力を全身で体感できる。フィナーレの5分間は、市内7カ所の分散会場から同時に花火が打ち上げられる。両岸の協賛席からは、大迫力の花火を間近で楽しむことができる。個人協賛席の募集は6月下旬から開始。また、福山夏まつりでは、8月13日(火)に「二上りおどり大会」、14日(水)には「福山ゆかたまつり」などのイベントが行われる。
【第4位】北区花火会/東京都北区
【※2023年の情報です】2023年9月30日(土)18時30分~19時30分
【※大会プログラムは過去の情報になります。開催予定の大会については詳細が決定次第、情報を更新します】第10回を迎え、記念大会となる北区花火会は新たな未来に向かって特別な企画で楽しめる。コロナ禍を経て、これまでに気づかなかった新しい価値観、新しい時代を切り開くこの時に第10回のアニーバーサリーを開催。北区花火会ならではのテーマを決めてのストーリー花火は「Only One!特別企画」で秋の夜空を彩る。
【第5位】みなとみらいスマートフェスティバル 2024/神奈川県横浜市中区
2024年8月5日(月)スカイシンフォニーinヨコハマpresented byコロワイド19時30分~19時55分、大道芸パフォーマンス17時30分~18時30分、DJ帝 音楽ステージ18時30分~19時、Dance Gallery CYGNETKIDSダンス19時~19時20分
「SDGs未来都市・横浜」をテーマに、横浜市・みなとみらい地区で開催される「みなとみらいスマートフェスティバル」。祭りの最後に、音と光を駆使した花火プログラム「スカイシンフォニー in ヨコハマ」が実施され、港町がより一層輝きを増す一夜となる。約2万発の花火の打ち上げを含むさまざまなイベントの開催により、「国際都市・横浜」のプレゼンス向上を図り「市民と共に創り、世界から選ばれるアーバンリゾート」の実現を目指している。
【第6位】ハウステンボス 第11回 九州一 大花火まつり/長崎県佐世保市
2024年11月16日(土)時間未定(詳細が決定次第更新します)
西日本最大級2万2000発の花火が打ち上がる一大イベントが今年も開催。世界最高峰を誇る日本の有名花火師30社が思いを込めた一尺玉競演会や、5分間に5000発打ち上がる大スターマインのクライマックスなど、夜空に広がる圧巻の花火を見ることができる。
【第7位】第365回 筑後川花火大会/福岡県久留米市
2024年8月5日(月)19時40分~20時50分
【※大会プログラムは過去の情報になります。開催予定の大会については詳細が決定次第、情報を更新します】1650年(慶安3年)の水天宮落成祝賀を始まりとし、350年以上の歴史を持つ久留米市の花火大会。観覧会場は京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場の五か所。花火は京町会場と篠山会場の両会場の対岸より打ち上げられる。
【第8位】ディズニー ミュージック & ファイヤーワークス(茨城・国営ひたち海浜公園公演)/茨城県ひたちなか市
※2024年は開催なし※
【第9位】第47回 隅田川花火大会/東京都墨田区
2024年7月27日(土)19時~20時30分※第一会場19時~、第二会場19時30分~
伝統の両国川開き花火大会を継承する花火大会。開催起源は1733(享保18)年の「両国の川開き」に由来するという、伝統、格式共に関東随一の花火大会で、歴史の流れの中で何度かの中断を経て、1978(昭和53)年に「隅田川花火大会」として復活した。花火は大きく分けて2種類あり、菊のように球形に開く「割物」と花火玉が上空で二つに開き、中から星などが放出する「ポカ物」などがある。桜橋下流から言問橋上流の第一会場では、両国花火ゆかりの花火業者や数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催される。
【第10位】第36回なにわ淀川花火大会/大阪市淀川区
2024年8月3日(土)19時30分~20時30分
1989年(平成元年)に市民ボランティアによる手づくりの花火大会としてスタート。今や大阪の夏の風物詩として、最大級の規模と人気を誇る花火大会となった。第36回大会は「なにわのSORAから、届け世界へ!」をテーマに開催。尺玉の一斉打ちなど、ボリューム満点の花火を堪能できる。
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