こだわりの野菜を使用したフードや自家製スイーツが楽しめる！三重の昭和レトロな古民家カフェ

古い建物ならではの温かみや味わい深さを生かして、リノベートした新店に注目が集まっている。そこで今回は、三重のおすすめ古民家カフェ「punkt.(プンクト)」をご紹介。

※本記事は、発売中の「東海ウォーカー2024秋」から一部抜粋・編集しました。

昭和レトロな民家で自社農園野菜の手作りフードを

「punkt.」 は、自然派農法にこだわる「八風農園」や、その野菜を使った「新上木食堂」などを手がける「松風カンパニー」によるカフェ。居間だった場所を改装したオープンキッチンを中心に、店内はノスタルジックな雰囲気だ。

住所：三重県いなべ市北勢町阿下喜1051
電話：非公開
時間：8時30分～18時(LO17時45分)、モーニング～10時、ランチ11時30分～13時30分
休み：水曜、木曜、奇数月の第2火曜
アクセス：三岐鉄道北勢線阿下喜駅より徒歩4分

自家製 豚ももハムのサンド(700円)は、姉妹店であるドイツパンの店「フライベッカー サヤ」のパンと「新上木食堂」製の豚ハムを使ったオープンサンド。ランチタイムはサラダ付き。

もともと居間だったスペースはキッチン兼カウンター席に。チーズテリーヌ(650円)をはじめ自家製スイーツも多彩。カフェラテ(600円)などドリンクはテイクアウトもOK。厨房で焼き上げる焼き菓子はギフトにも！

古民家をリノベしたこだわりの空間でくつろぎのひと時を堪能しよう。

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