糸島・人気カフェの姉妹店!コーヒー豆生産者と繋がる「COFFEE UNIDOS」

2017年11月14日 17:00更新

九州ウォーカー 諫山 力

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2016年11月に誕生した「COFFEE UNIDOS(コーヒー ウニドス)」は、糸島の人気ロースターカフェ「Tana Cafe + Coffee Roaster」の姉妹店。店内に足を踏み入れると、圧倒的な存在感を放つ巨大な焙煎機が目に飛び込んでくる。

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スイスのBUHLER社製の焙煎機を使うことで、「コーヒーの味が安定し、より多彩な焙煎にチャレンジできるようになった」と、店主兼ロースターの田中裕之さんは話す。

毎年、自ら生産国まで出向き、生豆を仕入れるスタイルを一貫する田中さんは、「産地へ行くのは高品質な豆を仕入れるためでもあるが、1番の目的は生産者との信頼関係を深めるため」と語る。スペイン語で“繋がる”という意味を持つ“UNIDOS”という言葉を屋号に掲げていることからも、その思いが伝わってくる。

コーヒー豆は、2種類のブレンドと、8種類のシングルオリジンを用意。“同じ生産国でも農園や栽培環境、豆の品種により、全く味が異なることを伝えたい”と、同店では、焙煎から生じる香りや風味を極力控えた、浅煎りから中煎りがほとんどを占める。

すべての豆の試飲が可能で、生産国や農園名、焙煎度、フレーバー、質感など、豆の特徴もチェックできる。ブレンド、シングルオリジンともに100gから販売し、250g以上を購入すると割引がありお得。

店内にはイートインスペースが5席あり、「本日のコーヒー」(250円)や、豆が選べる「フレンチプレスコーヒー」(350円~)、「カフェラテ」(400円)など、その場で味わうこともできる。

店での抽出はフレンチプレスのみだが、“同じ豆でも、抽出方法により味わいが変わることを発信したい”と、ドリッパーやエアロプレスなど多彩な抽出器具を販売する。

豆選びからロースト、淹れ方までこだわる同店。華やかに広がる酸味、果実を思わせる余韻に、コーヒーの概念が覆されること必至だ。

[COFFEE UNIDOS]福岡県糸島市浦志2-14-17 井上ビル1F / 092-335-3394 / 10:00~19:00 / 水曜休み

【九州ウォーカー編集部/取材・文=諫山 力、撮影=戸高慶一郎】

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