女性管理職の半数以上が悩んでいる…!?AOKIが「ビジネスファッション」の最新調査結果を公開！

「今日のミーティング、何を着ていけばいい...？」「部下の前でも、取引先の前でも、きちんとした印象を与えたいけど、堅苦しすぎるのも避けたい...」

管理職になってからファッション迷子になってしまった…という女性も多いのでは？実は、このような悩みを抱える女性管理職は決して少数派ではない。AOKIが運営する「ジャケジョ研究所」の最新調査によると、管理職になってからビジネスファッションに関する悩みが増えたと回答した女性が半数以上にのぼるという。

ここでは、女性管理職のビジネスファッションに関する最新の調査結果と、お悩みを解決するAOKI流のおすすめジャケットコーディネートを紹介しよう。

意外と難しい！女性管理職の理想的イメージとは？

「ジャケジョ研究所」では、2024年7月に女性管理職を対象に「ビジネスファッションへの意識調査」を実施。その結果、半数以上が、管理職になってからビジネスファッションに関する悩みが増えたと回答し、具体的には「服装のお手入れ」「好印象を与える服装選び」「TPOとのバランス」が上位を占めた。これは、管理職という立場になったことで、周囲からの視線をより意識するようになった結果かもしれない。

では、女性管理職が周囲に与えたい印象とはどのようなものなのか？調査結果によると、「信頼できる」(46.1%)が最も多く、次いで「親しみやすい」(40.9%)、「誠実さ」(36.5%)と続く。一見相反するように思える「信頼感」と「親しみやすさ」。この両立こそが、女性管理職に求められる理想的なイメージだということが見えてきた。

そんな理想のイメージを演出する上で、ジャケットが重要な役割を果たしていることも明らかになった。女性管理職がジャケットを着用することで得られたよい影響として、「フォーマルな雰囲気を演出できた」(29.2%)、「真剣な態度を示すことができた」(23.5%)、「周りからの信頼を得た」(17.7%)などが挙げられている。

女性管理職のファッションのお悩みはMeWORKで解決！

では、ビジネスシーンにおいて、具体的にどのようなコーディネートが効果的なのだろうか。「ジャケジョ研究所」では、仕事やライフスタイルの価値観からジャケット・スーツに関するニーズを分析し、6タイプから最適なジャケットタイプを提案する「 ジャケジョクラスタ診断 」を提供している。ここでは6タイプの中でも、チームを引っ張る組織のカリスマ、清潔感や着心地を求める「抜け感ジャケジョ」をベースに、AOKIの高機能レディースウェア「MeWORK」を使用したシーン別コーディネート例を紹介しよう。

取引先との商談シーン
取引先との商談に臨むONコーディネートでは、顔周りを明るく見せるグレーのジャケットをチョイス。長めの丈を選ぶことで、トレンド感と親しみやすさをアピールできる。ボトムスには、ジャケットカラーと異なる黒のセンタープリーツワイドパンツを合わせることで“抜け感”を演出。インナーには落ち着いたピンクのブラウスを差し込むことで、女性らしい柔らかさもプラスしている。

新入社員とのミーティングシーン
管理職と話すだけでも緊張してしまいがちな新入社員とのミーティングには、上品かつ優しい印象のニットジャケットをおすすめしたい。ニットなので着心地は楽ながらも、きちんと感も兼ね備えているのでビジネスシーンとの相性は抜群。インナーにはリボンブラウス、ボトムにはスカートを着用することで、さらに優しい雰囲気に仕上げている。

重要な会議やプレゼンテーションシーン
信頼感を高めたい場面では、フォーマルな印象の紺のセットアップが効果的。仕事への真摯な姿勢をアピールしつつ、リボンブラウスで華やかさと柔らかさをプラス。“抜け感”を控えめに取り入れているのがポイントだ。仕上げに、バッグやシューズを黒で統一することで、よりきちんと感があるコーディネートにまとめている。

調査で明らかになったのは、仕事に慣れた管理職であっても、ビジネスファッションには多くの悩みを抱えているという事実。ファッションが与える印象の重要性を、ビジネスの最前線で日々実感しているからこそ、より慎重になってしまうのかもしれない。今回提案した「ジャケジョクラスタ診断」により導き出した好印象な管理職ビジネスファッション、ぜひそっくりそのまま真似してみて。

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