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＜画像4 / 10＞【第39回】伊勢うどんの新スタイルを拓く三重・伊勢「駒鳥食堂」

2017年11月6日

東海ウォーカー

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貢さんは6:00から仕込みをはじめ、毎朝30人から40人分のうどんを手打ち。売り切れる日もある

貢さんは6:00から仕込みをはじめ、毎朝30人から40人分のうどんを手打ち。売り切れる日もある

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駒鳥食堂
住所：三重県伊勢市一之木2-5-12
電話：0596-24-3792
時間：9:30～18:00(LO17:30)
休み：月曜
席数：45席※喫煙
駐車場：5台(無料)
交通アクセス：JR参宮線・近鉄山田線伊勢市駅より徒歩7分

■【連載】東海ノスタルジーグルメ～懐かしの味を求めて…～

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この記事の画像一覧（全10枚）

「駒鳥食堂」の店舗は1F部分のみ。2・3Fは住居になっている

【写真を見る】「伊勢まいりうどん」(830円)。は具だくさんで満足度が高く、写真映えもする人気メニュー

2代目主人の大西貢さんと久子さん

貢さんは6:00から仕込みをはじめ、毎朝30人から40人分のうどんを手打ち。売り切れる日もある

テーブル席と座敷席がある。以前の店から残してあるものは置物数点ぐらい

貢さんが研究を重ねて選んだ小麦粉をブレンドして使用する麺。ふんわりとした食感で、他店とは明らかな違いが感じられる

「伊勢松阪牛カレーうどん」(680円)は、「ほかでは食べられない」と、東京から帰省した客からも評判だ

伊勢うどんのほか、そば、ラーメンも自家製麺を使っている「駒鳥食堂」

ショーケースに並んでいるおかずは「刺身」(500円)から「野菜の天ぷら」(200円)までさまざま

「ナス味噌」(手前左・250円)、「鯖煮付」(右・300円)、「ミートボール」(奥・250円)など、家庭的なおかずが人気

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