「ガシャポン(R)文化祭2024 」が11月1日から11月3日まで開催！楽しみどころを紹介

株式会社バンダイ ベンダー事業部が展開するカプセルトイブランド「ガシャポン(R)」は、2024年11月1日(金)～11月3日(日)、池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル4階 展示ホールBで「ガシャポン文化祭2024 ～見る！回す！遊ぶ！叫ぶ！～」を開催する。文化祭をコンセプトとした今回のイベントについて、担当者に聞いてみた。

――「ガシャポン文化祭2024 ～見る！回す！遊ぶ！叫ぶ！～」に関して、意図や狙い、ターゲットについて教えてください。

ご来場者の皆様にたくさんの商品を御覧になっていただくことはもちろん、楽しみながらカプセルや自販機、ガシャポンの取り組みについて学べるイベントにしたいと考えています。

また、今回のイベントは全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップとも連動し、イベント開催記念のガシャポン先行販売も実施いたします。店頭を通じて、少しでも多くのお客様に「ガシャポンって、いつも何かワクワクすることをしているな」と思っていただけたらうれしいです。お子様から大人まで幅広い世代の方にお楽しみいただける内容になっております。

――「ガシャポン文化祭2024 ～見る！回す！遊ぶ！叫ぶ！～」に関して、アイデアはどのように生まれましたか？

ガシャポンのイベントを開催するにあたり、テレビCMも放映中の「ガシャポン先生」の世界観を活かした内容にしたいというところから企画がスタートしました。学校を舞台にしたイベントといえば文化祭！ということで、実際の文化祭になぞらえて各コーナーを検討いたしました。

――イベントのイチオシのコンテンツやこだわりのポイントについて教えてください。

 今、最もアツい「平成レトロ」がテーマのガシャポン商品とその実物アイテムを一挙に展示する「平成レトロコーナー」と、大きい声で思いっきり「ガシャポン！」と叫ぶと、声の大きさに応じて景品がもらえる「ガシャウトグランプリ」がイチオシです。

平成レトロコーナーは、あのころを彷彿とさせるアイテムが盛りだくさんとなっており、懐かしのアイテムをたくさん取りそろえました。ガシャウトグランプリは、「ガシャポン」という名前をひとりでも多くの方に刻み込んでいただくべく生まれた企画ですので、何も考えずに大きな声を出すことで楽しい気持ちになれるコーナーになっています。

ーー近年カプセルトイが大人の間でも人気が再燃し、「第5次ガチャガチャブーム」とも言われていますが、それについてどのようにお考えですか？

弊社のオリジナルカプセルトイブランド「ガシャポン」は今年で47年目を迎え、現在の市況の盛り上がりは第5次と捉えています。商品と自販機、売場を合わせて進化させ続けたことによって、たくさんのお客様と接点を持つことができたことがこの盛り上がりにつながっていると考えています。

また、歴史を伝える際に「ブーム」という表現がわかりやすくなっておりますが、一過性のブームではなく日常的なエンタメとして浸透していると感じており、今後も皆さんにご支持いただけるよう、たくさんのワクワクを届けたいと思っています。

――読者へのメッセージをお願いします。

ガシャポンと文化祭のワクワク感を味わえるイベントとなっております。みんなで楽しめる体験コーナーもございますので、ご期待ください！たくさんの方のご来場、お待ちしております。

■「ガシャポン文化祭2024」の会場フロアマップを公開！

「ガシャポン文化祭2024」の会場は、テレビCMでもおなじみの「ガシャポン先生」の世界観に合わせて“文化祭”をイメージしている。学校感満載の「入口・受付」から、人気の「ガシャポン」が大集合した「教室」エリア、体験コンテンツが盛りだくさんの「校庭」エリア、ここでしか手に入らないガシャポン公式ガシャ活専用グッズがゲットできる「購買部」エリアまで、見て、回して、遊んで、叫んで、楽しむことができる。

「教室」エリア：“あのころ”を思い出すガシャポンを集めた「平成レトロコーナー」

今最もアツい!?「平成レトロ」がテーマのガシャポン商品と、その実物のおもちゃやアイテムが一挙に大集合！平成カルチャーを体感できるフォトスポットも登場する。懐かしさのあまり思わず涙してしまうこと必至である。

「教室」エリア：新商品の先行公開も！人気のガシャポンが大集合！

「ウルトラマン」「機動戦士ガンダム」「ドラゴンボール」「ONE PIECE」「Disney」など11 月・12月発売の大人気アニメ・キャラクターの商品や、「いきもの大図鑑」「まちぼうけ」や先日発表された新シリーズ「カプセルガーディアン」などのガシャポンオリジナルシリーズ商品展示、さらに「90mmカプセル」の新商品も先行公開する。