手土産に最適!“東京ご当地ロールケーキ” を一挙紹介

東京ウォーカー

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室蘭の「室蘭やきとり」や宮崎の「肉巻きおにぎり」など、地域ごとにオリジナリティーを追求する“ご当地グルメ”。おやつ界で人気のロールケーキにも、“ご当地ロールケーキ”なるものが続々と登場しているのをご存じ? 東京の各エリアで人気沸騰中の地名を冠した“ご当地ロールケーキ”を一挙紹介!

まずは、東京・城東エリア。ここは、東京スカイツリーの誕生が待たれる注目のスポット。観光に行く際にもぜひ立ち寄りたい。

■「柴又ロール」お菓子屋 ビスキュイ(1本920円・直径8cm 長さ17cm)

23区東部の北総鉄道新柴又駅より徒歩1分に位置する「お菓子屋 ビスキュイ」では、和三盆糖の上品な香りがふわりと漂う「柴又ロール」を販売。大人好みのしっとりした生地とまろやかな甘味で、早い時には午前中に完売してしまうほどの人気。ロールケーキは、ほかに生チョコ、抹茶味がある。

■「両国ロール」マリーズ洋菓子店(1本1260円・直径9cm 長さ13.5cm)

JR東日本総武線・都営地下鉄大江戸線沿線の両国駅から徒歩6分の「マリーズ洋菓子店」。両国は相撲の街として知られており、両国国技館・江戸東京博物館などが有名だ。「両国ロール」のスポンジは高温でサッと焼き上げたふんわり系。乳脂肪の高いバニラ風味の生クリームの中に、アクセントとしてクラッシュした栗が。バタークリームのモカ味もある。

■「清澄ロール」パティスリー アンドゥ(1本1050円・直径8cm 長さ12cm)

都営地下鉄大江戸線・都営地下鉄半蔵門線沿線の清澄白河駅から徒歩10分の「パティスリー アンドゥ」。こちらは、ロールケーキをこよなく愛する店主が手掛けた、シンプルスタイルの1本だ。ミルクの味を存分に楽しめる生クリームと、柔らかな生地のバランスを追求する“これぞ王道”といったロールケーキ。

次は、鉄道の乗降客数が日本国内第2位を誇る池袋駅を中心とした地域、東京・城北エリアへ。

■「いけぶくろーる」TARLUM Sweets Ikebukuro(1カット200円・直径3cm 長さ6cm)

2009年、“芸術・文化の薫りが漂う街の玄関口”として登場した、新名所の駅地下商業施設「Echika(エチカ)池袋」。その中で、季節ごとの新フレーバーを楽しませてくれるカラフルな「いけぶくろーる」は注目の的だ。常時5種類のフレーバーがそろい、冬季は、ほわいとちょこ・まろん・かしす・ぴすたちお・ふらんぼわーず。

■「おおつかロール」パティスリー228(1本850円・直径8.5cm 長さ16cm)

池袋に程近い新大塚には「パティスリー228」はイートインもできる。カステラにも使われるオリジナルの小麦粉を使用したスポンジは、甘めで、もちもちっとした食感。北海道産の生クリームは、さっぱりとしていて甘さ控えめだ。

さらには、ショッピングで人気の街、渋谷・原宿などを含む東京・城南エリアにも、洋菓子界屈指の老舗「コロンバン」の「原宿ロール」(1本1050円・直径9cm 長さ12cm)や、「Dexee Diner恵比寿店」の「恵比寿ロール」(1本2250円・直径9cm 長さ18cm)など、人気の“ご当地ロール”がいっぱい。買い物途中に疲れを癒してくれるあまーい存在としてもハズせない。

自分へのご褒美やおもたせとして買いに行くのはもちろん、電車を乗り継いで“ご当地ロールケーキ”巡りをするのもオススメ! 各沿線を巡って自分好みの“ご当地ロールケーキ”を探してみて!【東京ウォーカー】

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