全てのガンダムファンに捧ぐ！あの“ガンプラ”がファッションアイテムに

ガンダムのプラモデル「ガンプラ」の“プラモデルのパーツをつなぐ枠”であるランナーにスポットを当てたTシャツ・トートバッグ・エプロンなどが9月30日(土)に東京ビッグサイトにて開催される「第57回 全日本模型ホビーショー」にて販売される。

各種アイテムは「ガンプラ」のランナーをモチーフとしたデザインに落とし込まれている。プリントされたランナーは、実際に店頭で販売されているプラモデルと全く同じ形状で再現しており、バンダイならではのアパレル企画アイテムだ。展開シリーズは「機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]」と「機動戦士ガンダム」の2作品。

『機動戦士ガンダムUC』からは、「ガンプラ ランナー Tシャツ」(3240円)と「ガンプラ ランナー トートバッグ」(3240円)の2種が販売される。両アイテムとも、ユニコーンマークの中に「RG 1/144 ユニコーンガンダム」のガンプラのランナーをバランス良く配置し、黒い生地に大きな白のプリントが入る目を引くデザインとなっている。

トートバッグは60×40×18cmの大き目のサイズ感で、2017年8月24日に発売となった「メガサイズモデル 1/48 ユニコーンガンダム(デストロイモード)」のガンプラの箱もすっぽり入るサイズだ。

『機動戦士ガンダム』からは、「ガンプラ ランナー Tシャツ」(3240円)と「ガンプラ ランナー エプロン」(3240円)の2種。1980年に発売されたガンプラ「1/144」スケールのランナーをそのままプリントしたシンプルなデザインで、Tシャツは胸に機体の型式をデザイン、背中のランナーのプリントは発砲プリントにすることで立体的なプリント仕様に仕上がっている。エプロンは、胸にランナーのプリントが大きく入るデザインで、シンプルながらインパクトのあるアイテム。塗料を使用するときの汚れの防止に活躍間違いなしだ。Tシャツは『RX-78-2』、『MS-06S』、『MS-07B』の全3種、エプロンは『RX-78-2』の全1種となっている。

「ガンプラ」に夢中になったことがある全てのファンに捧げるアイテムとなっている。一度でもガンプラを作ったことのあるあなた。ガンダムのアニメを見たことがあるあなたへ向けた商品。ぜひ、「第57回 全日本模型ホビーショー」に赴き、手に入れてみてはどうだろうか。【ウォーカープラス編集部/井上咲太】

井上 咲太