【実食】一風堂の期間限定メニュー「ソースとんこつ」は、アリなのか?

2017年10月19日 20:45更新

東海ウォーカー

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博多発の豚骨ラーメンを日本全国に知らしめた人気店「一風堂」。今年10月には創業32周年を迎え、それを記念した期間限定メニュー「ソースとんこつ大発明!」(850円)が登場した。すでに10/16より店舗にて販売されているが、10/29(日)までの限定販売とあり、急いで実食すべく店へ。オーダー後、出てきたのがこちら。

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真っ茶なスープがなんとも衝撃的で、まずはスープをひと口。「ソースだ」

豚骨をベースにしながらも、ウスターなどのソースを独自ブレンドしたスープは、甘く、辛く、そして豚骨を感じる不思議な味。見た目は上品ながらジャンクっぽさはたまらなく、レンゲが進む。ほんのり感じる辛さはカンズリらしい。

我に返ったところで、麺とスープのバランスを確認。麺は「白丸元味」と同じ極細ストレートを使用。麺の周りに、そしてリフトアップすると麺一本一本の間にまでスープがしっかり吸い上げられ、いい感じにスープと絡んだ麺を楽しめる。なお麺の硬さ指定や替え玉も、通常メニュー同様に可能だ。

キャベツ、紅生姜、温玉子など具だくさんで幸せ!食べるたびに違う味、違う食感!

具が多いため、楽しみながら食べられるのもの特徴で、どんぶりの上には、キャベツ、紅生姜、温泉玉子、チャーシュー、ネギ。さらに別皿で天かすがついてきて、お得感はかなりある。キャベツ、紅生姜は、お好み焼きや焼きそばで実証されているベストマッチ。外すわけがない。ほどよく硬さを残して湯がかれたキャベツは噛み心地もよく、食感も楽しい。また紅生姜は卓上に用意される通常のものとは違い、色濃く、小さめのカット。色が濃いのは味付けを若干濃いめにしているからだそうで、このラーメンとの相性を計算した結果こうなったとのこと。

秘伝の醤油ダレが染み込んだバラチャーシューやネギなどを、スープや麺と絡ませながら食べ進めていたら、あっという間に終盤に。さらにここで活躍するのが温泉玉子だ。軽くほぐして麺に絡めれば、まろやかな味に変化。ここにきてさらなる“味変”が楽しめるという贅沢さ。なお、さらなるお楽しみアイテムとして「ごはんセット」(+100円)もあり、食べ終える寸前のスープに投入して雑炊風にして食べるのはもちろんのこと、最初っから何口かは“ごはん&おかず”的に食べるのもオススメ。これだけ食べても1000円を超えないのは、実に良心的。かなり気に入った。

なお東京や大阪などの一部店舗では、トッピングにトンカツやコロッケがのったメニューも存在。気になる人は公式サイトで確認し、おでかけの際、もしくはこれ目当てでおでかけし、ぜひ味わってもらいたい。

「白丸元味」「赤丸新味」から20年ぶりの大発明!と謳うだけあり、しっかり計算された一杯。たった2週間の限定メニューで終わるなんて惜しいし、終わるわけがないような気がするのは、自分だけだろうか?店のメニュー1番手にはなれないとしても、隠れたレギュラーメニューや1年に1度のお祭りメニューに昇格してほしいものだ。【東海ウォーカー/勝野哲史】

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