親子時間を満喫!松丸亮吾監修のレゴランド・ディスカバリー・センター「謎解きチャレンジ」に挑戦してみた
東京ウォーカー(全国版)
東京と大阪の「レゴランド(R)・ディスカバリー・センター」で、謎解きクリエイター・松丸亮吾さんが監修し、謎解きクリエイター集団・RIDDLER(リドラ)が考案した「謎解きチャレンジ」が2025年4月25日(金)まで開催中。
レゴランドの「謎解きチャレンジ」は、子どもが主役になれる好奇心と想像力を発揮して挑むファンタジーストーリー。プレイヤーは魔法にかけられたドラゴンを救い出すために、レゴランド・ディスカバリー・センター館内にちりばめられた謎を解いていくのだが、謎解きにレゴ(R)ブロックを使うなど、レゴランドならではの体験が可能だ。
また、謎解きの際にレゴ ブロックで制作したドラゴンは持ち帰ることができ、クリアするとスペシャルプレゼントもゲットできるのだとか。今回は、実際に「謎解きチャレンジ」にトライしてみた。

親子で楽しめるポイントが盛りだくさん!
今回のストーリーのあらすじは、「ドラゴンが魔法にかけられてしまったよ。謎を解くと、ドラゴンにかけられた魔法が消えていくんだ。レゴ ブロックでドラゴンを完成させて、元の姿を取り戻してあげよう。キミのちからでドラゴンをすくいだせ!」というもの。
まず筆者は「レゴ ファクトリー」エリアの謎に挑戦!レゴ ブロックの色や組み合わせを使った問題など、エリアごとの特色を活かした謎が豊富で、飽きずに進められる。子どもでも楽しめる易しい問題も多いが難しい問題もあるので、親子で協力して解こう。

フロアごとに謎がちりばめられており、「どこに謎があるかな?」と歩いているうちにさまざまなアトラクションに目移りして、あっという間に時間が過ぎてしまう。
続いて「ミニランド」へ。「これもレゴ!?」「すごい!」と会話をしながら、親子時間も満喫できる。問題が進むにつれて謎の難易度も上がり、筆者はすべて解き明かすことができず、次回に持ち越すことに。
開催期間が長いこともあり、何回かに分けて体験できる点や、ルート問わずどの問題から挑戦していいところも魅力だ。年パスを持っていれば、大人が謎解きをしている間に子どもはアトラクションで遊んでいられるので、週末のおでかけスポットにぴったり。

最後にはクリア記念のプレゼントも!
すべて解き終わったら、ドラゴンのスペシャルパーツがゲットできる。スタッフと一緒に組み立てることができるので、子どもでも安心だ。

今回の謎解きには制限時間がないため、参加中にアトラクションやグルメを楽しめるのもポイント。レゴランド・ディスカバリー・センターは東京・大阪ともに大型商業施設内に入っているため、謎解きをしながら一日中楽しめるおでかけスポットとしても活用しやすい。ファミリーで足を運んで、親子時間を充実させてみてはいかがだろうか。
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