猫耳メイドカフェもプロデュース!女社長コスプレイヤー・火将ロシエルに突撃インタビュー

2017年10月25日 6:00更新

東京ウォーカー(全国版) ソムタム田井

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東京ゲームショウやAnimeJapan、ニコニコ超会議など、さまざまなイベントでブースを彩る存在であるコスプレイヤー。近年では、インターネットテレビや地上波のテレビ番組でも“コスプレ”が特集される機会が増え、コスプレイヤーへの注目度も日増しに高まりつつある。そんななか、ウォーカープラス編集部では、人気コスプレイヤーであり、自身で会社を立ち上げた“社長”としての横顔も持つ、火将ロシエルさん(以下、ロシエル)に突撃インタビューを敢行!起業に至るまでの経緯や、今後の展望について語ってもらった。

多方面で活躍中の人気コスプレイヤー・火将ロシエルさん

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――“コスプレイヤータレントの育成・輩出”を目標として、2016年に「株式会社コプルト」を設立された…とのことですが、まずは立ち上げのきっかけを教えてください。

ロシエル「数年前から、テレビのお仕事をいただく機会が増えてきて。そのとき、せっかくコスプレイヤーへの注目度が高まってきているのに、ちゃんと“職業”として捉えているレイヤーが、あまりにも少ないことに気づいたんです。だったら、私自身が会社を立ち上げて、コスプレが仕事となる道を拓いていこう…と思ったのが、そもそものきっかけです」

――コプルトの立ち上げ以降、依頼されるお仕事の内容にも変化はありましたか?

ロシエル「版権元の企業・クライアント様から直接、公式コスプレイヤーやイベントのお仕事をいただく機会が増えましたね。特に、今回取材していただいたボートレース多摩川のオリジナルキャラクター・静波まつりちゃんのお仕事は、コスプレだけに止まらず、今まで経験したことのないツアーイベントや、実際に活躍されてらっしゃる女子レーサーさんとの共演が、とっても新鮮で楽しいです。また、テレビ番組への出演や、動画配信、雑誌のモデルなどのお仕事もたくさんいただけるようになって。今年に入ってからは、メイドカフェのプロデュースや、プロコスプレイヤー発掘オーディションの審査員などもさせていただきました。ジャニーズ事務所のタレントさんが、自宅にいらっしゃるロケ企画もあったのですが、いろんな仕事をしてきたなかでも、あのときがいちばん緊張しました(笑)」

女子ボートレースの西岡育未選手(中央)、喜多須杏奈選手(右)とのスリーショット

――活動されている分野が、本当に幅広いですね!ちなみに、仕事としてコスプレに取り組む際、意識していることはありますか?

ロシエル「アニメにせよ、ゲームにせよ、公式コスプレである以上、作品の世界観を崩さないように徹底しています。趣味で楽しむ場合は、“いかにして自分をよく見せるか”を優先しがちですが、仕事として取り組む際は“どうすれば、そのキャラクターとしていちばん映えるか”ということを第一に考えて、ポーズや表情の作り方を、徹底的に勉強するようにしています」

――メイドカフェもプロデュースされている…とのことですが、詳細を教えてください。

ロシエル「今年5月に、秋葉原でオープンした『猫耳メイド屋』というメイドカフェで、衣装や内装のデザインをプロデュースしました。“コスプレを仕事にしたい”と思っても、誰でもすぐに、企業様から公式のお仕事をいただけるわけではないので、プロのコスプレイヤーを目指す子たちには、こちらのカフェで働きながら、活躍できるチャンスを見つけ出してほしいですね。『猫耳メイド屋』そのものも、おかげさまで、多くのお客様からご好評をいただいていまして。今後は海外のお客様もおもてなしできるように、もっとインターナショナル化に取り組んでいきたいと考えています」

フード&ドリンクのメニューも充実

――貴重なお話、ありがとうございます。それでは最後に“社長”の視点で、今後の目標を教えてください。

ロシエル「今はまだ“コスプレ=趣味”という認識が一般的ですが、プロコスプレイヤー(仕事としてコスプレに取り組むレイヤー)という職業があることを、大勢の方に知っていただきたいですね。ゆくゆくはYou Tuberのように、子どもたちの憧れの仕事として広く認知してもらえるよう、頑張っていきたいです。それと、クールジャパンを代表するカテゴリーのひとつとして、コスプレ文化の海外進出にも、もっと協力していきたいと考えています」

いまやマンガ、アニメ、ゲームと並び、日本を代表する文化のひとつとなったコスプレ。そんなコスプレが楽しめる大型イベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2017」が、10月28日(土)・29日(日)に池袋東口エリアにて開催される。29日には、会場内の“ガチ撮影エリア”に火将ロシエルさんも出演するので、こちらの記事で興味を持たれた方は、会場まで足を運び、撮影会に参加してみてはいかがだろう。【ウォーカープラス編集部/取材・文=ソムタム田井】

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