ローソン「MACHI cafe+」に日本最古の銘茶「朝宮」を使ったリッチな「ほうじ茶きなこスムージー」が新登場
東京ウォーカー(全国版)
ローソンでは、関東を中心に展開する「MACHI cafe+(マチカフェプラス)」導入店舗にて、2025年4月8日から「ほうじ茶きなこスムージー」を販売開始。茶葉には日本最古の銘茶「朝宮」(滋賀県朝宮地区)を使用し、香ばしさが際立つ本格的でリッチな味わいに仕上がっている。
※朝宮茶42%使用(ほうじ茶原料中)

ひと口ごとに広がる甘さと香ばしさ
今回の新商品に使われている「朝宮」は、日本茶のルーツとも呼ばれ、古くは平安時代の朝廷に献上茶として名をはせた茶葉だ。産地である滋賀県朝宮地区は昼夜の寒暖差が大きく霧が多いという茶葉の栽培に適した土地。養分をじっくり蓄えて育つことから、香りのよさで称えられている。

2種の茶葉をブレンドした深い味わい
今回の商品では、直火焙煎のあとに石焼砂焙煎した茶葉と、石焼砂焙煎した茶葉とをブレンドして使用。“力強い香ばしい香り”と“甘く香ばしい香り”とが際立つできばえだ。優しい甘さの練乳と北海道産のまろやかな牛乳との相性も抜群。さらに、きな粉が入っていることで、味に奥行きが加わっている。

商品名:ほうじ茶きなこスムージー
発売日:2025年4月8日
価格:490円
※アイスのみの提供
あえての手づくりにこだわる「MACHI cafe+」

2022年9月から本格展開している「MACHI cafe+」は、店内厨房スペースを活用し、こだわりのドリンクを提供するサービス。ドリンクはすべて手づくりで、生のバナナを使用したスムージーやこだわりのコーヒーなど、定番からシーズナルまであわせて常時6から10種類ほどの商品がラインナップされている。
2025年4月現在、関東を中心に新潟県や北海道を含む41店舗で導入済み。

サービスの導入にあたっては、店舗で働くクルーの接客スキルや人財育成体制も重要な判断基準となっている。

今回の新商品について、担当者に話を聞いた。
ーー今回の新商品のイチオシポイントは。
古くは平安時代の朝廷に献上茶として名をはせた、歴史ある茶葉を使用している点です。ほうじ茶の香ばしさに、練乳の優しい甘さと牛乳のまろやかさが調和し、きな粉の奥深い風味が加わった複雑でリッチな味わいです。
ーーユーザーへのメッセージは。
ひと口飲むたびに広がる香ばしさと、ほっと落ち着く甘さのハーモニーをお楽しみください。
春のくつろぎタイムのお供に、香り高い和のスムージーを選んでみてはいかがだろうか。
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
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