年に一度のお祭り「ウインズ・デー」がいよいよ開催!馬券を買うだけじゃない“ウインズの楽しみ方”をレポート
東京ウォーカー(全国版)
【ウインズ石和】武田信玄ゆかりの地&温泉郷の石和へ!
JR中央線の「石和温泉駅」から南西方面へ約1.5キロメートル(徒歩約20分)、車の場合は、中央自動車道「一宮御坂インターチェンジ」から約15分の場所に位置する「ウインズ石和」は、自然豊かな甲府盆地のほぼ中央、桃やぶどうの産地で観光地として有名な石和温泉郷の中にある。

こちらは、200インチの大型ビジョンで臨場感あふれる「映像ホール」(1階)、広々とした空間で1日競馬を楽しめる有料の「エクセルルーム」(2階)、小学生以下の子どもが利用できる「キッズコーナー」(1階)があるのが特徴。






同施設は1000台規模の無料駐車場もあるので、車で来る人も安心。まあみさんは「大きな駐車場や足湯はファミリー層にもうれしい!キッズコーナーがあるので子ども連れでも来られますし、家族でのおでかけ先にぴったりだと思います」とコメント。


長谷川さんも「『ウインズ石和』もすごくキレイで、子ども連れにうれしい設備がたくさんありました。中に入って実際に大画面などを見学したら、レースも楽しんでみたいなって。キャラクターショーや縁日がある『ウインズ・デー』も開催されるということで、週末に家族で来たいなと思いました!」と感想を語ってくれた。




さらに、“全国のウインズで唯一”となる源泉掛け流しの足湯「ひらめきの湯」もあり、エンタメ度満点!長谷川さんとまあみさんは、「この足湯はアルカリ性単純温泉で疲労回復にもいいらしいです。石和でたくさん遊んで、ここで癒やされて帰りたいですね」と、ゆっくり温まっていた。

同所の広報担当者は「1000台入る駐車場は、土日でも余裕があるほどの広さなので、お車でお越しの際にもご利用いただきやすいと思います。また、今回喜んでいただいた足湯も注目スポットとなっていて、朝からご利用になるお客様もいらっしゃいます。『ウインズ石和』は、全国のウインズでも最大級の映像ホールがありますし、今年は9月7日(日)にウインズ石和開設40周年記念イベントも実施しますので、ぜひお越しいただければと思います」と話してくれた。
あわせて楽しもう!「ウインズ石和」周辺スポット
郷土料理とお食事処 赤富士

名物の甲州ほうとうや猪鍋、古民家を改装した合掌造りの建物が特徴の「郷土料理とお食事処 赤富士」。定番人気メニューは、味噌・出汁にこだわった「かぼちゃほうとう」(1500円)で、たっぷりの野菜がポイント!手作りの辛味噌で味を変化させて楽しむのもおすすめだ。


同店スタッフは「出汁は鰹節や煮干し、干ししいたけや野菜を、時間をかけて煮出したものを使用していますし、味噌も手作りの赤味噌と白味噌をブレンドしたものを使用していて、すべて一からお店で作ったものになっているんですよ」と説明。長谷川さんとまあみさんは、「手作り感のある平打ち麺もおいしいし、こだわって作られたお味噌やお出汁の香りもすごくいいです!」と、満面の笑みを浮かべていた。

桔梗信玄餅工場テーマパーク
山梨の土産として人気の桔梗信玄餅を作る工場で、製造工程を公開している桔梗信玄餅工場テーマパーク。1日12万個の桔梗信玄餅が手作業で包装される、誕生当初から変わらない工程を見学できる(見学は予約不要で人数は1人でも可能)。お菓子の詰め放題(220円 ※なくなり次第終了)や、日にち限定のほうとう食べ放題も実施しているのでチェックしてみて。

笛吹川フルーツ公園
山梨の産物や風土を五感で楽しめるテーマパーク「笛吹川フルーツ公園」は、花とフルーツとワインをテーマとした都市公園。大型の屋内ネット遊具をはじめ、さまざまな遊具やアクアアスレチックがあるほか、山梨県産の食材を使ったレストランやカフェを併設している。県産の旬のフルーツや名産品、特産品などのお土産がそろうショップもあり、山梨の美味を家でも堪能できる。また、季節ごとの味覚狩りなどができる農業体験、料理教室など、子どもから大人まで一年を通して楽しめるプログラムが満載だ。

馬券を買って楽しむのはもちろん、いろいろな楽しみ方ができる日本各所のウインズ。年に一度のお祭り「ウインズ・デー」をきっかけに、ぜひ近くのウインズに行ってみよう!【ウォーカープラス/PR】
取材・文=平井あゆみ
撮影=島本絵梨佳
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