大阪・関西万博の入場者が500万人を突破!石毛事務総長が“夜の万博”の魅力をアピール
東京ウォーカー(全国版)
2025年10月13日(祝)まで開催中の大阪・関西万博。開幕から約1カ月半が経った5月26日、総来場者数が500万人を突破し、会場内・東ゲートゾーンで記念セレモニーが実施された。

セレモニーには、2025年日本国際博覧会協会 事務総長の石毛博行さんと、ミャクミャクが登壇。石毛さんは「400万人から500万人へは7日間で達成し、日を追うごとに多くのお客様にお越しいただいています」と話し、「大屋根リングの上から見る夕日やライトアップされたパビリオンなど、夕方から夜にかけての万博も楽しんでいただきたい」と、夜の万博の魅力をアピールした。
500万人目となったのは、大阪府内から訪れた松村有夏さんと坂田綾香さん。記念品として、夕方から来場できる夜間入場券やミャクミャクの記念グッズなどが贈られた。なんと、坂田さんは5月26日が誕生日だったそうで、「最高の誕生日になりました!」とうれしそうにコメントした。
184日間開催される大阪・関西万博は、総来場者数約2820万人を想定。5月に入ってからは一日ごとの来場者数も急増している。本格的に暑くなる前に、一度訪れてみてはいかがだろうか。
文=ウォーカープラス編集部
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