「四季の香ローズガーデンハーブフェア」が初開催!紫陽花と180種以上のハーブがずらり
東京ウォーカー(全国版)
東京都練馬区光が丘の“街の中にあるバラ園”・「四季の香(かおり)ローズガーデン」で、2025年6月7日から29日(日)まで、「四季の香ローズガーデンハーブフェア」が初開催。期間中は180品種以上のハーブが見頃を迎えるほか、ハーブにまつわるワークショップや限定カフェも登場する。

見て触って癒やされるハーブガーデン

180品種を超える多彩なハーブが目を楽しませる「四季の香ローズガーデン」のハーブガーデン。「キッチンガーデン」「ティーガーデン」「ポプリガーデン」と用途別に区分けされていて、それぞれ例年5月末ごろから最盛期を迎える。
各ガーデンでは、実際にハーブに触れることも可能。知る人ぞ知る品種から人気の品種まで、思うままに触感や香りを楽しむことができる。

※品種数には園芸種も含む
紫陽花や鮮やかなユリにも会える
「四季の香ローズガーデン」では、初夏になると、繊細で優美な山紫陽花を中心にバラエティ豊かな紫陽花が咲き誇る。加えて、花房が大きくダイナミックな姿が人気のアメリカノリノキも開花。

白や黄色など色とりどりのユリも競うように咲き、園内を彩る。それぞれ品種によって開花時期が異なるため、長い間色や香りを楽しむことができるのもうれしい。

ハーブのワークショップや限定カフェも登場
今回のイベントでは、アロマアーティストと一緒にハーブ精油を使ったデオドラントスプレーを制作するワークショップや、香りのハーブガーデンを楽しむハーブガーデンツアーなども開催。また2025年6月の土日限定で、バタフライピーのハーブティーなどを販売する「四季の香カフェ」もオープンする。

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