「タコハイ」がグルメの街・博多とコラボ!屋台や屋形船を楽しむ「博タコハイ祭」が開催中
東京ウォーカー(全国版)
さまざまな人・場所で愛される“晩酌の王道”を目指すサントリー「こだわり酒場」ブランド。3商品がラインナップするなか、プレーンな味わいで人気を集めているのが「こだわり酒場のタコハイ」(以下、タコハイ)だ。
レモン蒸溜酒・果汁により口の中をさっぱりとリフレッシュさせ、焙煎麦焼酎の香ばしい風味が食事のおいしさを引き立てるとあって、ペアリングする食事を選ばないのも「タコハイ」の魅力。そんな「タコハイ」が福岡・博多と連携し、2025年6月15日(日)まで「博タコハイ祭」を開催している。

東京・蒲田に続き、2025年は博多で開催!
本イベントは、2024年初夏に“酒場の聖地”として知られる東京・蒲田で「蒲タコハイ祭」の名で催したのが1回目。同様のコラボイベントで全国2カ所目となる今回、開催地に博多が選ばれたのは、国内屈指の“グルメの街”というのが大きな理由だそうだ。
企画は大きく分けて2つあり、一つ目は「博タコハイ祭デジタルdeスタンプラリー」。博多・天神エリアのスタンプラリー参加店を3カ所(もしくは3回)巡り、店舗に掲示された二次元コードを読み取ってデジタルスタンプを入手するという手軽なものだ。スタンプを3個集めて応募すれば、抽選でQUOカードPay5000円分が100名に、オリジナルタンブラーが500名に当たる。

参加店は福岡ならではのグルメスポットである屋台がメインで、博多・天神エリアで約80店舗が参加予定。「博タコハイ祭デジタルdeスタンプラリー」を機に、個性豊かな屋台巡りを楽しもう。

屋形船に乗りながら「タコハイ」を堪能
二つ目の企画は、「タコハイ」特製ラッピング&装飾がされた屋形船「ヤカタコハイ舟」の特別運航。通常は船内でコース料理を味わう2時間制のプランのみだが、「博タコハイ祭」期間は「タコハイ」とオリジナルのおつまみを食べながら中洲エリア遊覧ができる、特別なプランを用意している。

運航期間は5月30日(金)〜6月1日(日)、6月6日(金)〜6月8日(日)、6月13日(金)〜6月15日(日)の計9日間で、金曜日は16時〜22時、土・日曜は11時〜22時に運航。30分ごとに出港し、一回あたりの運航時間は約45分間となっている。



参加費は1000円で、「タコハイ」2杯とオリジナルせんべい付きでお得。ちなみに、「ヤカタコハイ舟」に乗船してもデジタルスタンプを1個ゲットできる。詳細は特設サイトを要確認。

福岡市移動飲食業組合、上川端商店街の協力もあって開催が実現した「博タコハイ祭」。屋台や船などで「タコハイ」を味わい、博多らしさを満喫してみてはいかがだろうか。

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